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ドラえもんミュージアムの混雑は夏休みも?回り方や楽しみ方【未就学児編】

      2015/08/11

川崎にあるドラえもんミュージアムこと、藤子・F・不二雄ミュージアムに、夏休み期間中の土曜日に行ってきました!

いつも混んでいると聞くけれど、どのくらい混んでいたか、また実際に行ってみてわかった回り方のポイントや、未就学児の楽しみ方や感想をまとめてご紹介!

これからお子さんと一緒に行こうと思っている親御さんの参考にご覧くださいね☆

 

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ドラえもんミュージアムの混雑状況!夏休み期間はどれくらい?

いつ行っても混んでいると評判のドラえもんミュージアム。

こちらでは夏休み期間の、ある土曜日に行った時の混雑状況と実際に行ってみた感想を交えてご紹介したいと思います。

まずチケットは現地での購入はできないので、事前にローソンで日にちと時間を指定して購入しておかなければなりません。
入場時間は①10:00 ②12:00 ③14:00 ④16:00 の4つの時間から選ぶのですが、管理人が1週間前に購入した時はすでに10:00は完売していたので12:00入場を選択。やはりかなり混んでいることが予想されます。

 

登戸駅からドラえもんミュージアム行きのシャトルバスの状況

登戸駅からはバスで5分程度でしたが、もう11:20頃出発のバスは既に人がいっぱいで、並んでいても途中で乗り切れずに次のバスに誘導されていましたが、10~15分待てばすぐに次のシャトルバスが来るので、そんなに心配はいりません。

ちなみにドラえもんミュージアム行きのシャトルバスは、藤子・F・不二雄先生の作品のキャラクター達のラッピングバスになっていてどれに乗っていけるかはついてからのお楽しみ!向かう時からテンションあがります。

 

ドラえもんミュージアムは入場時間になるまで待ってから順次入場

早くついても、時間になるまでは入り口のところに順に並んで待ちます。

12時の入場者は11:30頃についた時点ですでにざっと200人くらいは並んでいましたが、列はどんどんと伸び、あっという間に倍くらいの長さに。

すでに10時の人も入っていることも考えたら、この時点でちょっと恐ろしい…。

夏休み期間中の土曜日で、1週間前で10時のチケットは完売、バスもあっという間に満席、3階建てのミュージアムもそんなに広いという感じでもなかったので、とにかくかなり混雑していることを覚悟して行きましたが、そこまで混んでいなかったというのが正直な感想です。
あの長蛇の列を作っていた人たちは一体どこに?とちょっぴり不思議な感じがしましたが、4つに時間帯に分けることでうまく分散できるようになっているのでしょう。

そんなに混んでいなかったなと感じたのは、事前に回り方のコツなどを口コミやリサーチを参考にしたこともあったかもしれないので、さらに実際に行ってみて感じた混雑を避ける方法を次にご紹介します。

 

ドラえもんミュージアムの混雑を回避できる?!回り方

入口で館内の説明を受けると、1組づつチケットをだし、どこから回るのかを確認されますので、ここでは迷わず3階から行くと伝えましょう!

 

1 まずはミュージアムカフェに行って順番を取ろう!

ご飯が食べられるのは、ミュージアムカフェの1箇所だけなので、一番混んでいると言っても過言ではありませんので、とにかくまずミュージアムカフェに行って、順番を取りましょう。

もし空いていてすぐに入れるようであれば、すぐに入ってもいいですが、まだお腹が空いていないようなら、はらっぱに出てどこでもドアや、ピー助たちと写真を撮ったりしながらカフェの待ち時間を確認しつつ時間を調整すると良いでしょう。

また既に待ち時間が長かった場合は、スタッフさんに人数を言って番号が書いてある整理券をもらいます。整理券にはQRコードがあって、それで今の順番を確認できたり、電話がかかってくるサービスを利用することもできますので、ずっとカフェで待つ必要はありません。

ちなみに管理人は12時に入場でしたが、すぐにカフェに行って順番をとったところ待ち時間は40分程度ですみました。

 

2 お土産は先に買ってロッカーに入れておこう!

カフェでのご飯を食べ終わった、また待ち時間が長かったりする場合は、1階に下りてお土産買ってしまいましょう!

午後になると段々と混みだすので、先に買ってしまって持ち帰るものはコインロッカーに入れておくと良いですし、かわいらしいタケコプターのカチューシャや、ドラえもんのついた髪飾りなどを先に買って付けてから館内を回って色んなところで写真を撮るのもかわいくておすすめです。

 

3 おはなしデンワをもらって展示室を回ろう!

おはなしデンワは展示室以外のところには持って行けないので、先に3階に行くというと入場の時にはもらえませんが、1階のエントランスに行けばいつでももらうことができますので、カフェ⇒お土産が終わったら、おはなしデンワをもらって1階と2階にある展示室を回りましょう。

ここまでで入場した時間からは結構時間が経っていて、同じ時間帯に入った人はほとんど上の階に進んでしまっているので、混雑なく展示エリアを見ることができますよ。

ただし、あまりにゆっくりしすぎると次の回の人達が入って来てしまうので注意しましょう。

 

4 Fシアターは空き時間に行こう!

上映時間は約15分、20分の入れ替え制でここでしか見られないオリジナルムービーが見られます。

ちなみに上映開始時間は各時00分、20分、40分となっていて、10分前から並んで順番を待ちますが、シアターは結構広いですし、入っても奥から順に座るようにアナウンスされますので、そんなに急いで前に並ぶ必要はないので、こちらは空いた時間に行けばOKです。

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ちなみにシアターのチケットは入口でチケットを確認した際にもらえますが、このチケットには数種類のデザインがあります。どれが当たるかはお楽しみ♪
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ドラえもんミュージアムの未就学児の楽しみ方

今回は未就学の子ども(5歳)を連れて行きましたが、ミュージアムということもあってか、本人いわく楽しめるところが少なかったようです。

管理人も子どもだらけを想像していましたが、カップルや女子同士のグループ、1人で来ている男性なども結構目につきましたし、確かに展示室や、藤子・F・不二雄先生のヒストリーや、マンガコ-ナーなどは、ちょっと小さい子どもには難しいかなという印象です。

今回5歳の娘が特に楽しかったと言ったのはこちらの5つでした。

 

1 ミュージアム行きのシャトルバス

バス内

運良くドラえもんのラッピングバスだったことと、楽しい仕掛けがいっぱいだったので、テンション上がりまくりでミュージアムへ!

ちなみに行きは車内にドラえもんの音楽が流れ、運転手さんが色々と説明しながら連れて行ってくれます。

 

2 ドラえもん&ドラミちゃんのでっかいガチャガチャ

なんと1回300円!決してドラえもんが出てくるとも限らず、ドラえもんの仲間達だけではなく、藤子・F・不二雄先生のキャラクター達が入ったガチャガチャなので、もちろんドラえもんが出てくる保証はありません。

ちなみに我が家は2回挑戦するも、こちらの2つ。

チンプイは可愛くて気に入ったようですが、ジャングル黒べえは見向きもせず…でもやはりあの大きなドラえもんにはワクワクなようでした。

 

3 キャラクターがかわいいミュージアムカフェ

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ちょうどガチャガチャでチンプイが出た後だったので、チンプイのパンケーキに大興奮!

そしてカフェラテ、ココア、いちごミルクなどのラテアートドリンクを頼むと、ドラえもんなどのキャラクターの絵がついているので、さらにテンションMAXでした。

 

4 Fシアターでの短編ムービー

上映時間は15分と短かったのですが、映画館の雰囲気の中楽しむアニメはとっても楽しかったようです。
あとは(あえてこちらには書きませんが)終わった後にお客さんが退場する時の演出が素敵で、娘は一番後ろで退場して、最後まで見入ってました。

 

5 はらっぱと2階と3階を繋ぐ階段と広場

3階のはらっぱでは、どこでもドアや、土管などがあって自由に写真が撮れます。(この日は待ち時間はほぼなしでした)

また2階と3階をつなぐらせん階段のところからは、ドラえもんの石造や、芝生で寛ぐパーマンたちがいて、それがとても楽しかった様子。

ちなみに未就学児以下のみが入れるキッズスペースも期待していましたが、特にドラえもんの遊び道具などがあるわけではないのでほんの数分で終了、まんがはまだちょっと読めない、展示類はどれもまったく興味はなし…。
そう考えるともちろん個人差はありますが、未就学児ならカフェ以外に「体験」できるところを中心に回って2-3時間もあれば十分かなという印象です。

 

まとめ

夏休みはレジャー施設はどこも大混雑ですが、ドラえもんミュージアムに行った日はそれほどの混雑は見られず、ほぼ想定内でした。

もちろん日によっても差はありますし、できるだけ混雑を避けた回り方を参考に回ったこともあったかもしれませんが、すごい混んでいると覚悟していくと、それほどでもないと感じるかもしれません。

とにかくミュージアムカフェが一番混雑するので、まずはカフェに行って順番をとり、大体の待ち時間がわかったら、その待ち時間に応じて行くところを決めれば効率よく楽しく回ることができますので是非、藤子・F・不二雄ワールドをゆっくりと楽しんでくださいね。

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