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夏風邪で子供が高熱を出した!ウイルスの特徴と熱が続く時の対処法

      2015/09/17

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子供が高熱を出して苦しそうにしていると、心配だし代わってあげたくなりますよね。

そこでこちらでは子供が高熱を出した時にすることと、子供がかかりやすい夏風邪の3つのウイルスとその特徴、また熱が出た時に食べさせたいものなどをご紹介します。

 

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夏風邪で子供が高熱を出してしまった時の対処法

夏風邪に限りませんが、子供が高熱を出すということはウィルスや菌が体内に入ってしまったということが考えられます。

一般的に熱は出始め(上昇期)→ピーク期→解熱期
という経過後に回復をしていきますので、もしおかしいなと思ったらまず、体温を測って どのくらい熱があるかを確認しましょう。

次に熱が上がりだすと悪寒・ふるえ・手足の冷え・顔色が悪くなるなどの症状が出てきますので、とにかく安静にして睡眠を取らせます。

また熱が上昇している時は、体が熱を放ちどんどん汗をかくので

  • こまめに汗を拭きとる
  • シャツとパジャマもこまめに着替えをさせる
  • 脱水症状になりやすいので、しっかりと水分補給を
  • 室温は25~28度に設定する

などをしてあげましょう。

よく昔は熱が出ると氷枕やアイスノンで頭を冷やすなどをしていましたが、小児科の先生のなかではあまり意味がないという意見もあり、体温を下げるなら脇の下・両足の付け根を冷やすのが効果的だと言います。

でももしおでこに冷えピタなどを貼っていると何となくひんやりとして気持ちいいのであれば貼ってあげるのは1つの方法です。

夜中などに38.5度以上の高熱が出てしまった場合は、もし以前にもらった座薬などの解熱剤があればそれを利用して、朝まで様子を見て見るもの良いでしょう。
ただし42度まで一気に上がってしまった場合は救急病院などに行った方が安心です。

 

夏風邪で子供がかかりやすい3つのウイルスとその特徴

やはり高熱が出ると、親御さんとしては心配だと思いますので、朝まで待って熱が下がらないのであれば一度病院に連れて行き診察をしてもらいましょう。

ちなみに熱が上がるのはウィルスや菌が体内に入りこんでしまうのが原因なのですが、子供の夏風邪の3大ウイルスと言われるアデノウィルス・ヘルパンギーナ・手足口病にはそれぞれに特徴があります。

 

夏風邪の原因1:アデノウィルス(プール熱)

感染しやすい時期:初夏から秋口にかけて
熱:39度ぐらいの高熱が出て、5日ほど続く。
症状:のどの腫れと痛み。結膜炎(目の充血や目やに)
ケア:1週間から10日で良くなりますが、比較的熱が続くので水分補給が大事。
注意すること:感染力が強いので、家族も注意が必要。同じタオルを使うなどは避けましょう。

ここでひとこと!俗に「プール熱」と呼ばれているので、主にプールで感染すると思われていますが実際はそうではなくプールに入る頃に流行るのでそう呼ばれています。

 

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夏風邪の原因2:ヘルパンギーナ

感染しやすい時期:夏から秋のはじめにかけて
熱:39~40度ぐらいの高熱が2~3日ほど続く。
症状:口の中に水泡ができ、のどや口の中が痛む。
ケア:1週間程良くなりますが、喉の痛みがあるので喉越しの良い食事の工夫をしましょう。
注意:ときに髄膜炎や心筋炎を引き起こすこともあるので、嘔吐・頭痛・急にぐったりした場合は至急受診を。

 

夏風邪の原因3:手足口病

感染しやすい時期:主に夏。4~5歳までが特にかかりやすい。
熱:37~38度ぐらいの熱が1~2日ほど続くが出ないこともある。
症状:手のひら、足の裏、口の中に小さな赤い発疹(水泡)ができる。
ケア:1週間程で自然に完治します。
注意:下痢や嘔吐などの症状が出る場合もあるので、その際は受診をおすすめします。

 

ここでひとこと!どれもウィルス性のため、咳・くしゃみなどのなどの飛沫から感染することが多く、発症すると数日間高熱が続くのが特徴です。

またいずれも熱が出るとか、喉の痛みなどがあるという症状がありますが、実際どのウィルスの感染によるものかの判断は難しので、まず熱が出たら病院で受診してもらうと良いでしょう。

 

夏風邪は長引く?子供の熱が続く時に食べさせたいもの

病院に行って受診し、薬ももらって飲んでいるけどなかなか熱も下がらず、食欲がない時もあるでしょう。

そんな時には
おかゆ、にゅうめん、茶わん蒸し、豆腐のいり卵
などがおすすめです。

またそこまでの食事は無理という場合は
プリンやゼリー、りんごをすりおろしたもの
だけでもいいでしょう。

もちろどうしても食欲がない場合でも、水分だけは摂り、脱水を予防することが重要なので少しずつ吸収の良い
番茶、白湯、子供用イオン飲料、経口補水液OS-1
などを摂らせましょう。

早く元気になってほしいと思うがあまり栄養満点のものを食べさせたくなる気持ちも わかりますが、自分が高熱が出たら…と考えれば、今食べられるものは大体わかるはずです。

油ものや、乳製品などの消化の悪いものは避け、あまり無理をさせないで少しづつ食べれるものを食べさせてあげましょう。
そして段々と食事が採れるようになってきたらエネルギー源となる炭水化物、そしてビタミンなどを順に補っていき、バランスのよい食事は病気が治ってからにしましょう。

 

まとめ

夏風邪をひいてしまうと、なかなか治らなかったり長引くこともありますので、まずは普段から手洗いやうがいなどをしっかりして感染予防をすることも大切です。

また熱がなかなか下がらないと、薬が効いていないのでは?と思ってしまいがちですが、どのウィルスにも特効薬はないため体の中のウィルスがなくならないと熱は下がりません。

まずは親としては痛みや一時的に熱を下げる解熱鎮痛薬や、病院で処方された薬を飲ませながら体力の消耗を防いだり、なるべく楽になれるような環境を整えて、一日も早く良くなるように気遣ってあげましょう。

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