母の日のプレゼントを初めて義母に贈るなら?花以外とその予算
2015/06/11
結婚後初めて迎える母の日。
自分のお母さんなら好みもわかるし、何が欲しいかも聞けるけど、お義母さんにはそうはいきませんよね。
やっぱりお花がいいのか?それとも違うものがいいのか?そして贈るとしたらいくらぐらいのものがいいのかなど、こちらでは母の日の気になることをご紹介します。
母の日のプレゼントで義母に初めて贈るものは?
どうせならお義母さんにも良いお嫁さんと思ってもらいたいから、プレゼント選びは慎重にしたいけど、どんなものが喜ぶのかもよくわからないし、だからと言って一緒に買いに行くこともなかなかできないという人も多いでしょう。
そんな時はあまり悩まずに、シンプルにお花を贈りましょう。
お花をもらって悪い気がする女性はあまりいませんからね。また初めての年に、毎年お花を贈ると決めておけば、毎年何を贈ろうか悩むこともなくなります。
母の日のプレゼントで義母に花以外を贈るなら
でもせっかくだから定番のお花ではないものを贈りたいという人もいるでしょう。
もしお義母さんの欲しいものや、趣味がわかっていればそれを買ってあげるのが一番ですが、特にこれといったものがないとまた悩んでしまいますよね。
そこでお花以外ならこんなプレゼントはいかがでしょう。
◆有名店のお菓子◆近くでは買えないとか、あまり手に入らないものなど
◆果物◆高価であまり自分では買って食べないようなもの
◆飲み物◆お茶・コーヒー・紅茶など、毎日好んで飲んでいるもの
◆カタログギフト◆好きなものを選んでもらえる
◆食事に行く◆お義母さんの好きそうなお店に一緒に食べに行く
お義母さんの好みがわからない場合は、こちらのような【消えもの】を選ぶのがおすすめです。
お洋服やバッグや財布などのファッション小物など残るようなものは特に好みがあるので、「使っていない」とか「好みじゃない」となってしまうとお互い気まずいですから、できれば避けておきましょう。
母の日に義母に贈るプレゼントの予算はどれくらい?
母の日のプレゼントは何を贈ろうかが決まったら、大体いくらくらいのものにしたらいいのでしょうか。
ここで注意したいのは、初めての年に気合を入れて高額なものを贈ってしまうと、なかなか下げられなくなり後々出費が苦痛なものになってしまうということです。
お義母さんに気を遣わせないためにも予算は大体3,000~5,000円くらいが妥当と言えるでしょう。
長いお付き合いになるわけですから、はじめからお互いが気を遣わず負担にならない金額にしておきましょうね。
まとめ
はじめにもありましたが、一度贈ってしまうとなかなかやめられないのが現実です。
絶対にこうしなくてはならないという決まりはないので、ダンナさんともよく話し合って、お義母さんや、旦那さんの実家に1年を通してどのイベントで贈り物をするのかをしっかりと決めましょう。
そして母の日には毎年プレゼントを贈ると決めたら、初めての年に気合を入れ過ぎると、後が続かなくなることを頭に置き、お互いの負担にならないものを選ぶようにしましょう。
あくまでもプレゼントはその日を忘れないとか、感謝する、大切に思うという気持ちが大切なので、是非こちらも参考にしながら、素敵なはじめての母の日を迎えてくださいね。