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雪道運転のコツや滑ったらどうする?一番気をつけることは何?

      2017/01/12

雪道の運転って慣れていてもその年に初めて運転する時は怖いものなので、雪道に縁がなければなおさらでしょう。

そんな人でも帰省や観光で雪が降っているところに車で行くこともあるかもしれませんが、雪道を運転する時の注意点をあらかじめ知っておくと危険を回避できる確率はぐっと上がります!

 

こちらでは雪道を運転して20数年の管理人(♀)が雪道を運転する時のコツや車が滑りだしたらどうするべきか、本当に気をつけたいことは何か、また準備しておくといいものなど一般的ことに自らの体験もプラスしてご紹介したいと思います。

 

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雪道を運転するときのコツ

まず雪道を運転する場合、いくつか頭に入れておいた方がいいコツがあります。

 

◆3つの【急】を避ける
これは必ず言いますね。急発進、急ブレーキ、急ハンドルは必ずと言っていいほど滑ります!そのような事態が起こらないように余裕を持って運転しましょう。

 

◆スピードは出さない
スピードを出せば滑る確率はグッとあがりますので、とにかくゆっくり運転しましょう。もし後続車が繋がってしまった場合は安全に停車できる場所に車を止めて先に行ってもらうのが雪道走行のルールです。

 

◆ブレーキに注意
できるだけシフトダウン(AT車の場合はD→2等)してエンジンブレーキを使いましょう。
フットブレーキは、強く踏み込むと滑りやすくなるので優しく何度かで踏むようにし、信号などで止まる時などはいつもより早めにブレーキをかけるように心がけましょう。

 

◆カーブはさらに注意
カーブに入る前にしっかり減速してから入りましょう。途中でブレーキを踏むと横滑りして外側に飛び出る恐れもあります。

 

◆車間を長めにとる
路面状況の把握、また前の車が急ブレーキをかけても十分に対応できるため、車間はいつもの3倍くらいを目安に取っておきましょう。

 

◆道を選ぶ
できるだけ広くて坂のない道を選びましょう。特に細い道は除雪がされていなかったり、轍が深くなっていることもあります。
また凍結している可能性が高い、早朝や夜間の運転はできるだけ避けましょう。

 

これらは雪道での運転の基本中の基本で誰でも知っていることかもしれませんが、この基本がなによりも大事!
雪道に慣れていない人こそこの基本を守って運転して車が滑ったり、止まらないという状況にならないようにすることが雪道を安全に運転する一番のコツなのです。

 

雪道での運転も練習してみよう

雪道では急ブレーキや急ハンドルはかけないことは大前提ですが、いざという時のために使った場合はどうなるかを確認しておくことも大切なことです。

 

可能であれば雪が降った時に広い場所で急ブレーキをかけた時の車が流れる感覚や、急ハンドルを切った時にどうなるか、また今はABS付きの車が増えたのでABSの効き方なども試してみるといいでしょう。

 

特にABSは初めて体験するとびっくりしてブレーキをはずしたりしてしまう人もいるので、一度体験しておくことをおすすめします。

 

POINT危険と安全の境界線を身を持って体験しておくのは危険を回避するための効果的な方法のひとつです。

 

雪道運転で本当に気をつけることとは?

確かに降り積もる雪、深い轍(わだち)、時折キラリと光る路面…雪道って気をつけないといけないことがたくさんあって、やっぱり怖いな~と思った人も多いと思います。

でも本当に雪道運転で一番怖いものとはなんだと思いますか?それは


◆過信
◆焦り
◆甘い判断

そう、運転する人の気持ちなんです。

 

よくこれくらいなら行けるだろうとか、テクニックさえ身につければいいとか、車の装備(4WDやABSなど)が整っているから大丈夫と考えている人がいますがそれは間違いです。

 

スタッドレスタイヤも路面が凍ってしまえばノーマルタイヤとさほど変わりませんし、4DW車も坂道や深い雪からの脱出などが多少楽なだけ。

プロドライバーなら別ですが一般の人が雪道を安全に運転するためには滑った時に危険を回避するテクニックではなく、滑らないように運転するコツをしっかりと頭に入れて慎重に運転することが大事です。

 

過度の緊張はよくありませんが常に「きっと大丈夫」ではなく「滑るかもしれない」と思っておく気持ちが安全な運転につながります。

 

雪道を運転中に滑ったらどうすればいい?

雪道の運転

雪道が怖いからこそ車が滑ってしまった時は、どんな対応をしたらいいのかも知っておきたいですよね。

 

一般的な滑ったときの対処法
アクセルは踏んだまま、ハンドルは後輪が滑った方向(左に滑ったら左、右に滑ったら右)にきり、車体が真っすぐになったらハンドルを戻して体制を立て直します。
この時ハンドルを切ったままにするとまたその方向へ振られてしまうので、ハンドルを真っすぐ戻すタイミングに注意しましょう。

 

ただこれにはテクニックとかなりの慣れが必要なので初めての人がいきなりできるということは考えられませんから、実際に滑った時にできようにするには何度も練習してこのような状況を体験するしかありません。

 

でもそれはちょっと難しいですよね。^^;

 

それにこの方法も絶対ではないし本当にスリップしてしまった車は制御不可能な状態ということになりますから、やはりこのような状況にならないようにすることがなによりも大事です。


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雪道を走る時の車の装備と持ち物

雪が降っているであろう所にいくのであれば雪道運転のコツや心得も大事ですが、それと併せてそれなりの準備をすることも大事です。

 

◆スタッドレスタイヤ
もうこれは当たり前の装備ですね。ノーマルタイヤでは数㎝の積雪でも制御不能になってしまう場合もあります。

 

◆ワイパー
古いワイパーだと雪が降ってくると視界がきかなくなります。窓に少しでも筋が入っているようなら交換をしておきましょう。

 

◆チェーン
FF.FRの車で、山道を登るのであれば持っていくのがおすすめ。使わないかもしれませんが、お守り代わりとして持っておくと安心です。

 

◆雪かき棒
車の屋根に積もった雪は必ず下ろしてから出発しましょう。突然落ちてきて視界が遮られると思わぬ事故につながるので危険です!

 

◆軍手とビニール手袋
雪かき、チェーン装備などの時には必須です。軍手だけだと濡れてしまうこともあるのでビニール手袋も一緒に持って行くのがおすすめ。

 

◆スコップ
周りに雪が積もってしまうと出れなくなることも。スタックしてしまった時にも役立ちます。

 

◆長靴
雪道は滑るので、外で作業する場合を想定して長靴を持っていくのがおすすめです。

 

POINT雪道での運転はある程度のコツを知り、装備やグッズを揃えるなど事前の準備が大事!備えあれば憂いなしです。

 

ちなみに…

管理人が住む地域は例年10cm以上の積雪が何度かあり、さらに20cm以上雪が積もるところに通勤していたので、広い空き地や坂道で急ブレーキ・急ハンドル・ハンドルのきり方なども繰り返し練習しましたが、雪道の運転でヒヤッとしたことは何度もあります。

それでもコツを心得、雪道用の装備のおかげもあって自損事故こそありませんが、一度だけ交差点で止まりきれなかったノーマルタイヤの4WD車に横から突っ込まれ車を大破したことがあります。

その時に雪道でのスタッドレスタイヤの重要性、そして自分だけが気をつけていてもダメなんだということを痛感。雪道を走るなら自分のため、そして周りの人のためにもスタッドレスタイヤは必須だと思います。

 

まとめ

雪道の運転はとっても奥が深いので、路面状況(新雪やアイスバーン等)や、気性状況(気温や風)、車種(FF・FR・4WD)など様々な状況によっても変わるので、コツやテクニック、また装備や感覚などを身につけても絶対安全というわけではありません。

だから無理をせず慎重に、そして周りに迷惑をかけず、同乗者全員で無事に目的地に到着することこそが「雪道を安全に運転する」ということなんじゃないかと思います^^

是非雪に負けず安全運転で素敵な冬の思い出を作ってくださいね☆

 

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