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バジルを種から栽培!種まき時期やプランター栽培の注意点【実践記】

      2017/04/19

バジルを沢山栽培してジェノベーゼ(バジル・ペースト)作りに挑戦したいなら、苗を買うよりも種から育てた方が安上がり!

しかもちょっとしたコツさえわかれば、どんどん増やすことができるんです。

 

そこで初心者さんでも簡単!

プランターを使った種まきから間引き・肥料・摘芯など、管理人が何度か失敗を繰り返しながらたどり着いたバジル栽培のポイントをご紹介します。

 

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バジルを種から栽培する時に必要なもの

実はバジルってとっても簡単に育てることができるハーブなんです!

それもそのはず、基本的にバジルは放っておいても買ったに育つのでイタリアなどではバジルは雑草扱いされているんです。

 

管理人も始めはハーブ用の土や色々な肥料を買って慎重に土を配合して栽培していましたが、実際に育ててみるとそんなに過保護に育てなくてもいいことがわかりました。

 

用意するもの
●プランター(7-8号もしくは長めのもの/深さは15cm以上)
●底石
●培養土(色んな肥料が混ざっているもの)

 

これさえあれば十分バジルのプランター栽培ができます^^

 

種まき前の準備!プランター培地を作ろう

まずプランターの底に水はけが良くなるように底石を敷きます。

 

POINT底石はそのまま敷いても良いですが、よくみかんが入っているこんなネットに入れると使わなくなった時の片付けがとっても楽チンです♪

あとは培養土を鉢の8分目くらいまで入れます。

 

バジルは種まき時期と撒き方に注意しよう

バジルは暑いのが大好き!

逆に寒さと乾燥が苦手な植物なので特に種まき時期が大事なんです。

 

種を撒いても暖かくならないと発芽しないので基本的に撒き時期は暖地では3月下旬から、温暖地では4月中旬から、北海道などの寒冷地では5月上旬からあたりとされています。

 

POINT大体地温が20度を超えるとグッと発芽しやすくなります。

 

ちなみに管理人が住む地域は朝晩はかなり冷え込むせいか、4月下旬以降でないとうまく成長しません。

<平均気温>

4月:16.5度
5月:20.4度
6月:23.1度

※例年の気温で見ると4月下旬頃に撒けば良いということになります。

 

そこで4月中旬頃、段々と暖かくなってきたので種撒きをしたこともあるんですが、気温が低くなる日も多かったせいか芽が出てきても成長が遅かったです。

【種まき10日後】

【種まき20日後】

 

POINT地域やその年の気候によっても発芽時期は変わるので、平均気温が20度を超えるくらいになってから種を撒いた方が成功する確率がアップします。

 

バジルを種まきする時の注意点

バジルなどシソ科の種は「好光性種子(こうこうせいしゅし)」と言って発芽するためには光が必要なんです。

 

ですから種まきをした後に厚く土をかけると日光不足で発芽しなくなってしまうので、種を撒いたら上からパラパラと0.5mmくらいの厚みになるように土をかけるといいでしょう。

 

あとはその上から優しくジョーロなどで水をたっぷりかけてあげると、種も土になじんで発芽しやすくなりますよ。

 

注意あまりに勢いよく水をかけると種が流れてしまって、同じところばかりから葉が出てる!なんてことになってしまいます。

 

おすすめのバジルの種まき方法

プランターに種まきする場合、バジルの種の袋には7-8号の鉢なら真ん中1箇所、細長いプランターなら10cm間隔にそれぞれ3-4粒を撒くといいと書いてあります。

 

が、あえて管理人がおすすめしたいのは【ばらまき】です。

 

バジルは時期がくるとみるみる成長して大きくなります。

すると葉や枝が混みあって風通しが悪くなるので下の葉が枯れたり変色したりするし、手入れも収穫もしにくくなります。

 

だから芽が出てきたらバランス良く間隔をあけながら間引き、良い状態のものだけを残していくのがベストなんです。

 

注意間隔は最低でも20cm以上!あまりにたくさんの芽を残すとすべてが成長不足になってしまうので間引きながら適度な間隔をあけていきましょう。

 

残念ながら10日たっても芽が出ない場合は失敗の可能性大です。 撒く時期(気温)、上にかけた土の厚みなど失敗の原因を考えてもう一度撒き直しましょう。


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バジルのプランター栽培【実践記】

撒く時期・土のかけ方・水やりが適切であれば2-3日で発芽します!

 

バジルはすぐに芽が出るのでテンションがあがります(*^▽^*)。そんなところも家庭菜園初心者さんにおすすめのポイントのひとつです。

 

バジル成長記~種まきから収穫まで~

基本的にバジルなどのハーブ系はそれほど手がかかりませんが、種を撒いたあとは【間引き→摘芯→肥料と水やり】が大事です!

そこでどんな感じなのかを成長過程と併せてご紹介していきますね。

 

種まき後【3日目】

あっという間に双葉がお目見え^^

 

暖かくなると種まきをしてから成長するまでがグッと早くなります。ここであまりにまとまっている部分の双葉を間引きます。

 

注意バジルは暑いのが大好きですが一日中日に当てていると葉が硬くなってしまうので、半日蔭に置くか日差しの強い時間帯は日陰に移動させるなどにしましょう。

 

12日目

もう本葉がでてきました。

 

ここで2回目の間引きをします。

 

POINT外に置いておけば雨の日もあるので水やりは絶対毎日必要というわけではないですが、乾燥は大敵なので土の表面が乾きだしたらたっぷりと水をあげましょう。

 

間引きしたバジルの利用法
小さくてもバジルはバジル!とっても良い香りがするので捨てるなんてもったいないのでお料理に使っちゃいましょう!

 

そのままパンなどに乗せてチーズをかけて焼いたりサラダに混ぜてもいいけど、夏にぴったりの冷製パスタでさっぱり頂くのがおすすめです。

 

作り方はとっても簡単!
オリーブオイル・こしょう・塩に、お好みでバルサミコ酢やレモンの絞り汁を入れてトマトと茹でたパスタと混ぜるだけ!

 

さらにお好みで生ハムやツナ、タコなんかを添えてもいいですよ。

 

18日目

もうしっかりバジルっぽい形になりました。

 

ここでさらに間引きします。

 

間引いたバジルはこのままバイバイではちょっともったいないので、生育の良いものを別のプランターに移しました。

 

バジルは根をいじると枯れてしまいがちですが、このくらいになれば根っこもしっかりしてくるので枯れることはほとんどありません。

 

 

32日目

どのプランターもしっかりと成長してきました。

 

このくらいの大きさになったら少しずつ肥料をあげていくんですが、おすすめは液肥!

 

原液を薄めて使うのでラベルの裏に書いてある倍率になるように水で薄めます。(空のペットボトルを使うと簡単に分量がかわります。)

 

ちなみに液肥をあげるのは1週間に一度程度で良いので、あげる曜日を決めておくと良いでしょう。

 

注意液肥をあげるときは葉にかからないように気をつけて!葉に直接かかってしまうと枯れたりしてしまうことがあります。

 

37日後

あっという間にこんなに葉が茂ってきちゃいました。

どんどん収穫を兼ねながら先端の芽を摘んで新しい葉を伸ばして、こんもりとなるように育てていきます。

 

ということで…かなりバッサリいきました^^;

 

45日目

かなりざっくりと先端を切り落としましたが、またしてもあっと言う間にこんもり。

形を整えながら先端部分の葉を切って、じゃんじゃんお料理に使って行きましょう!

 

あと花が咲くと葉が硬くなって風味も落ちてしまうので、蕾が出てきたらすぐに摘み取りましょう。

 

ちなみに温暖地なら収穫は10月上旬くらいまでは収穫を楽しめますが、段々と気温が下がってくると葉の形が細長くなり葉も青々とした色ではなくなってくるので、そうなってきたらそろそろ終わりのサインです。

 

そのままにしておけば種が自然に落ちて来年また葉が出てくるかもしれませんが、やっぱり最後の収穫をしたら抜いてしっかりと処分して来年に備えておく方がいいです。

 

バジル栽培のまとめ

管理人もバジルを種から育てはじめて、そろそろ10年になりますが、はじめのうちは色々と失敗しました。

 

そして色んなことをやってみて、わかったことがこちら。

●種まきは暖かくなってから
●種はばら撒き&上にかける土はパラパラと
●欲張って1鉢にたくさん植えるときちんと成長しない
●本葉が3段程になるよう、先端を摘みながら育てる
●水やりは毎日ではなく土が乾いてから
●液肥は1週間に一度あげる
●1日中日にあてると葉が硬くなって生では頂けない

 

細かく言うと色々ありますが基本バジルはほったらかし栽培で大丈夫!

ただし水切れだけは注意した方が良いので、毎日土の状態を見つつ育成状態も確認しながら長くバジルの収穫を楽しんでくださいね。

 

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