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熱海の花火大会2015の日程と観覧場所とオススメ交通手段~デート編~

      2015/06/11

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熱海の海上花火大会の会場となる熱海湾は、花火業者さんも絶賛する観るだけでなく、身体に響く音までも体感できる日本一の花火打上会場です。

そこでこちらでは今年は是非そんな花火をデートで味わいたいという方に、日程やちょっぴり穴場の鑑賞場所とおすすめの交通手段をご紹介!
海水浴も楽しめる熱海で、花火も鑑賞して夏を満喫しちゃいましょう。

 

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熱海海上花火大会の2015年の日程と詳細

熱海の花火大会は四季を通して楽しめる花火大会で

今年も一年を通して開催が予定されています。

 
<日程>

    • 春季

    4月4日(土)、5月9日(土)
    20:20~20:45 約3,000発

      • 夏季

      7月26日(日)、7月30日(木)、8月5日(水)、8月7日(金)
      8月17日(月)、8月23日(日)、8月28日(金)
      20:20~20:50 約5,000発

        • 秋季

        9月26日(土)、10月12日(月祝)
        20:20~20:45 約3,000発

          • 冬季

          12月6日(日)、12月13日(日)、12月23日(水祝)
          20:20~20:45 約3,000発

<会場>
熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)※雨天決行

<問合せ>
熱海市観光協会 0557-85-2222

 

熱海の花火大会の観覧場所!穴場スポットは?

花火が観覧できる場所は、サンビーチ海水浴場~熱海港までの

海岸線一帯ですが、中でも海岸添いの

親水公園と、サンビーチが鑑賞するのに最適の場所と言えるでしょう。

 

スカイデッキの前列や、サンビーチに数か所ある階段なら

荷物や食べ物が砂にまみれる心配もありませんし

前の人の頭なども気になりませんので、できれば早めに

行って海を眺めながら花火が始まるのを待ちましょう。

 

また、夏季(7・8月)開催の花火大会に限り

宿泊者専用観覧スペースおよび有料観覧席が設置されています

ので、日帰りで余裕を持って良い場所で花火を見たいなら

有料観覧席がおすすめです。

 

有料観覧席のチケットは6月1日から

全国のセブンイレブンマルチコピー機で前売り券も販売

されていますので、事前に購入して当日は場所取りに

苦戦することなくゆったりと行くこともできます。

 

また、海岸だけでなくちょっと変わった

穴場的スポットから花火を鑑賞したいなら

こんなところがあります。

 

●熱海城 

花火の鑑賞入場料1,000円が別途かかりますが、ロープウェイで上り、360度の大パノラマで見る花火は絶景でとてもロマンティックです。

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●サンレモ公園 

親水公園を挟んでサンビーチとは反対側の公園で、ちょっと横から見る感じになります。

 

●ファミレス(ジョナサン)

店舗が2階で海向きのガラス張りとなっているので、ちょうど時間が合えばラッキーです。好きなドリンクを飲みながら、周りも気にしなくてもいい場所のひとつでしょう。

 

熱海の花火大会に行くときのおススメの交通手段は?

特に夏季の熱海の花火大会はとても混雑すると

言われていますが、車・電車どちらの交通手段

利用したらいいのでしょう。

 

<車の場合>

特に夏季開催の花火大会の場合は、打ち上げ場所近くの市営駐車場なら午前中の早い時間、市役所そばの駐車場なら午後の早い時間なら空いているかもしれませんし、路地のようなところにある小さなコインパーキングや、海岸沿いから少し離れた場所なら昼間からであれば駐車することも可能かもしれません。

 

ただし、花火大会が終わると何万人の人たちが一気に帰路につくため、なかなか駐車場から出られないとか、幅の狭い道は通行人がいっぱいで進めないなどもありますので、車で行く場合は渋滞に巻き込まれる覚悟が必要でしょう。

 

ただし、大きな道に出てしまえば、そんなに混み込み合うことはありませんので、時間に余裕があれば自由がきく車で行くのもいいかもしれません。

 

<電車の場合>

熱海駅から打ち上げ会場の海岸までは下り坂なので15分くらいで到着します。帰りは人も多く流れに添ってしか歩けないので、20分くらいは見ておきましょう。

ちなみに参考までに東京からの利用は、このようになります。

<東海道新幹線> こだまで約50分/料金:4,190円(片道大人1名)

<東海道本線> 快速で約100分/料金:1,940円(片道大人1名/切符利用)

またSuicaなどがあればいいのですが、切符を買う場合、帰りは大変混雑するので到着した時に買っておきましょう。

 

電車に乗ってしまえば、立っている場所もないくらいまで混雑はしていませんので、温泉まんじゅうの煙がたち、温泉情緒あふれるアーケード街を心地よい夜風に吹かれながら、ゆっくり花火の余韻を楽しみながら帰るのもおすすめです。

 

どちらが良いかは好みにもよりますが、せっかくの花火大会ですから、渋滞でイライラするより、ゆっくり話したり、食べ歩きしながら歩いて、電車に揺られながら帰るとより良い2人の夏の思い出になるかもしれませんね。

 

まとめ

熱海の花火大会の良いところは

始まってからでもどこからでも見ることができるところです。

そして熱海港は三方を山の囲まれたすり鉢状になっているため

花火の音が反響して身体にも伝わるので、迫力も満点!

特にフィナーレのナイアガラは圧巻で、とても感動的です。

 

東京方面などから行く場合は少し電車賃はかかるかも

しれませんが、一見の価値はありますので、今年の夏の

デート場所のひとつとして検討してみてはいかがでしょう。

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