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乾燥肌に効果的な洗顔方法 洗う回数や洗顔料にも注意しよう

      2018/07/10

特に空気が乾燥する秋から冬。乾燥肌に悩む女性にとっては憂鬱な時期になりますよね。

でも顔を洗う時にちょっとしたことを気を付けるだけでお肌がいつもと変わってくるんです。

 

そこでこちらでは乾燥肌の最大の原因となる2つの「○○過ぎ」を防ぐ乾燥肌に効果的な洗顔方法や、洗う回数、また洗顔料を選ぶ時の注意点などをご紹介します。

 

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乾燥肌の改善に効果的な洗顔方法を知ろう

まず乾燥肌の最大の原因はなんだと思いますか?

 

もちろん湿度が低くなる気候もあるんだけど実は「こすり過ぎ」「洗い過ぎ」がさらにお肌を乾燥させる原因になっているのです。

 

だから洗顔する時はこの2つの「過ぎ」に注意しながら正しく行うことが大切なので、まずはその方法からご紹介しましょう。

 

① 手をきれいに洗って汚れを落とす

② ぬるま湯で軽く顔を洗い、表面についた汚れを洗い流す

③ 洗顔料をよく泡立てる

④ まずは皮脂の多いTゾーンから洗う

⑤ 次にUゾーンを優しく洗う

⑥ 次に目元・口元をさらに優しく洗う

⑦ ぬるま湯できれいに洗いながす

⑧ タオルで顔を軽く押さえるように拭く

 

これが乾燥肌に効果的な正しい洗顔方法です。

 

手順は意外と簡単なんだけどできてないことも多いですよね (*´▽`*)

 

 

洗顔する時に注意する5つのポイント

洗顔の手順は大体わかりましたか?

ではさらに洗顔する時に重要な5つのポイントもご紹介します。

 

 

【ポイント1】ぬるま湯で洗う

体温より少し低めの32~35度が適温です。

 

熱いお湯だとさらに肌は乾燥してしまうし、冷たい水だと洗顔料も落ちにくく肌への刺激にもなってしまいます。

 

 

【ポイント2】手で洗うのではなく泡で洗う

洗顔料はよく泡立てて使いましょう。

 

どこを洗うにも手や指と、顔の間に泡を感じながら洗うことが大切です。

 

 

【ポイント3】目元口元は泡をのせる感じで洗う

目や口の周りの皮膚は特に薄くてとってもデリケートです。

 

特にその部分は洗うというより泡をのせるようなイメージで洗いましょう。

 

 

【ポイント4】薬指で洗う

薬指1本でクルクルと円を描くように洗いましょう。

 

顔を洗う時ってつい力が入ってしまうこともあるんだけどそれは絶対にNG。

指ではなく泡を感じながら洗うことが大事なので一番力が入りにくい薬指を使って洗うのがベストです。

 

 

【ポイント5】顔はこすらない

洗う時も拭く時も、こすって刺激を与えないこと。

 

顔にぬるま湯をかける時は洗うという感じではなく顔に水を「かける」「つける」というイメージで。

また最後に顔を拭く時もそっとタオルを押さえて水を拭きとりましょう。

 

POINT洗顔したあとは、お肌はとても乾きやすくなっているのですぐに化粧水をつけて水分補給をしてあげましょう。

 

 

乾燥肌の人は洗顔する回数にも注意しよう

少なくても朝と夜の2回は洗顔するという人が多いですよね。

でも洗顔料で顔を洗うとお肌の汚れだけでなく、お肌に必要なの水分保持してくれている大事な細胞間皮脂なども洗い流してしまうので洗顔料を使った洗顔はなるべく減らしたいところです。

 

そこで特に皮脂が少ないと感じている人は朝の洗顔は「ぬるま湯洗顔」にしてみましょう。

ぬるま湯洗顔は先程ご紹介した洗顔方法の、①②⑧の3つを順に行うだけです。

 

また逆に皮脂が多いと感じている人は洗浄力が弱い低刺激の洗顔料や石鹸を使って洗顔しましょう。

 

 

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乾燥肌の人が避けたい洗顔料とおすすめは?

正しい洗顔をするだけでも肌の水分量の違いを実感できるけど、乾燥肌に効果のある洗顔料を使えばさらにお肌の違いを実感できるはず。

 

洗顔料はメイクや顔についた汚れや余分な皮脂・古い角質だけを落とし、お肌に必要な皮脂は残して洗うことができるものが理想的なので、使うのを控えたい洗顔料と使ってみたい洗顔料をご紹介しましょう。

 

 

乾燥肌の人が使用を避けたい洗顔料

まずこれらの多くは洗浄力が強く肌に大きな負担を与える合成界面活性剤を大量に含むと言われているので、特に乾燥肌の人は使用を避けたい洗顔料です。

 

  • 濃いメイクも簡単に洗い流せるもの
  • 拭くだけで汚れを落とすもの
  • 濡れた手でも洗い流せるもの
  • 泡タイプになっている洗顔料
  • 毛穴汚れや角質を落とすもの

 

 

乾燥肌の人が使ってみたい洗顔料選び

お肌の乾燥を改善するには肌への負担が少ない洗顔料を選ぶことも大事なのでのがポイント。

 

●無添加:鉱山油・パラペン・香料・着色料などの成分が含まれていない無添加タイプのもの。

洗顔力:石油・高級アルコール系の合成界面活性剤を含まない洗浄力がマイルドなもの。

 

でもですね…

この辺は実に奥が深くて一概に「植物由来」とか「天然由来」と書いてあっても合成界面活性剤が含まれていたり、「旧指定成分」と言う厚生労働省が定めたアレルギーや皮膚障害を起こすリスクが高いとされる102種類の成分の一部を含まないだけでも「無添加」と表示されてしまっているのです。

 

 

しかも乾燥肌にいいとは言っても使用感は人それぞれ。

みんなにいい洗顔料はこれとは言い切れないのでまずは合成界面活性剤を含まず、無添加に近くて泡立ちの良い洗顔料を探していたら どろあわわ にたどり着きました。
 

確かに長く愛されているっていうのはひとつの安心材料でもあるし、何といってもあの泡立てた時の弾力泡はインパクト大。

しかもリニューアルして汚れを落とすだけじゃなくたっぷりの美容成分で保湿もばっちりだし、チューブタイプになって使いやすくなりましたからね。

 

今ならリニューアルキャンペーンで1,000円OFFなのでお試ししてみるチャンスかも。(2018年10月31日まで)

 

 

まとめ

乾燥を防ぐにはまずは正しい洗顔をすること、そして汚れはしっかり落としつつ必要なものは残してくれる洗顔料を選ぶことです。

 

ますはできることから始めて、女性の憧れの潤いたっぷりのお肌を手に入れちゃいましょう!

 

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