ぶんぶんチョッパーでしょうがのみじん切りをしたら超簡単で楽チンだった
2020/02/21
酢生姜作りで一番大変なのがしょうがのみじん切り。
同じくらいの大きさになるように細かく切るのってすごい時間がかかるので、何か簡単にしょうがのみじん切りができるものはないか?と探したところ「ぶんぶんチョッパー」というみじん切り器を発見!
そこでこちらでは実際にぶんぶんチョッパーを使ってみた感想を良いところと気になったところも含めてまとめてみました。
ぶんぶんチョッパーで生姜をみじん切りにしてみた
まず届いた【ぶんぶんチョッパー】を見て思ったのはとってもコンパクト!しまう場所を取らないのは助かります。
では早速しょうがのみじん切りに挑戦します!
まず少し小さめに生姜を切ったら大体半分くらいを目安にしょうがを入れます。
注意あまりたくさん入れると刃が回らなくなるので入れすぎないこと!
あとはフタをしめて紐をひっぱるだけ!
<まずは10回>
<20回>まだまだいくよ~^^
<30回>お!かなり細かくなった
<40回>さらに細かくなってきた!
<50回>♪粉~雪~♪みたい
これ以上やってもほとんど変わらないので酢生姜用のしょうがのみじん切りは50回もすればOKです。もちろんどれくらいの大きさにするかはお好みで変えてくださいね。
ちなみにここまでやっても所要時間は1分もかかりません!
今までのあの苦労は何だったんだろう…と思えるほど簡単にみじん切りができちゃいました。
ぶんぶんチョッパーを使ってみた感想
ぶんぶんチョッパーを買って良かったところ
実際に使ってみて感じたことは、とにかく思った以上に簡単にそしてキレイにみじん切りができたこと。
もうこれに尽きますが、他にもこんなところが良いなと思いました。
- 電気がいらないのでどこででも使える
- 力も使わず、まな板も汚さずに綺麗なみじん切りができる
- 手を汚さずにに使える(ニンニクなどの臭いがつかない)
- 小さいのでしまっておく時に場所を取らない
- 構造がとっても簡単なので組み立てやすい
- パーツが少ないので洗う手間もかからない
ぶんぶんチョッパーを使って気になったこと
でもちょっと気になったところも何点かありました。
①容量が少ない
一度にたくさんしたい場合は何度かに分けないといけません。
【追記】今は容量が約1.5倍のぶんぶんチョッパーDX(1コ入)が出たので、使い方に合わせて選ぶと良いですよ^^
②刃が食材にささってまわらないことがある
はじめ食材が大きい時に、刃にささって回らないことがあります。
その度に蓋を外して…とかめんどくさかったけど、段々と使っていたらなんとなくコツがつかめてきました。
③切れていない部分がある
何度かブンブンしてると、段々と切れていない食材が上の方にきてしまうので途中でトントンして中味を下に集めないといけません。
④容器がくすんだ
生姜しか使ってないけどなぜか容器がくすんでしまいました( ̄д ̄)。。。
買った時(未使用)
ちなみに取扱説明書を見ると「レモンなどの柑橘類の皮に含まれているテルペンまたは油脂によって変質する場合があります」と書いてあります。
生姜はこれにあてはまる食材ということなのか…?
⑤フタの穴が気になる
蓋にこういう穴があるんだけど、洗う時に空気穴から水が入ってしまうと衛生上良くなさそう。
7-8回使いましたが今のところ紐がカビているなどのことはありませんが、今後どうなるかは注意した方がいいかもしれません。
【追記】買ってから使い続けること3年、今でも紐にカビなどはありません(^-^)
【番外編】刃はしっかりセットすること
あとこれは使う側の問題ですが(*´Д`)
70代の母がしっかりと刃をセットしていないまま使ったようで、わずか数回でこんな傷がついちゃいました(-_-;)
使う時は突起部分を合わせてしっかりとフタができたことを確認して使ってくださいね~。
ビュンビュンチョッパーとの違いは?
ちなみにこれを買う時に迷ったのがこちらのビュンビュンチョッパー。
[3点購入で5%OFFクーポン]スウィッツプロッツswizzzPROZZZ ビュンビュンチョッパー sP40/2 |
名前はもちろん機能もよく似ていますが、商品説明や使用を見てぶんぶんチョッパーと比較してみました。
ビュンビュンチョッパーの方が優れているポイント
①仕様
シェイクやスムージー、またつみれなど野菜以外にも使える。
②耐熱性
電子レンジも可。熱いお湯などを入れても使える。
③付属品
水切りバスケットやミキサーアームやヘラ、また保存用のフタなどがついている。
シェイクもできるし、耐熱性もある、しかも水切りもついてるなんてお得~♪
…と思いましたが、冷静に考えたら私の目的は酢生姜のしょうがをみじん切りにしたいだけ。
ビュンビュンチョッパーの方が優れているポイントは自分にはどれも必要ないということに気が付きました。
それにビュンビュンチョッパーは5,700円前後なのに対し、ぶんぶんチョッパーは1,500円前後ととってもリーズナブル!
もし使わなくなっても惜しくない金額だもんね(´▽`*)
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ぶんぶんチョッパーよりビュンビュンチョッパーの方がおすすめのケース
ちなみにこれが5年前。
子どもの離乳食作りに翻弄されていた頃ならビュンビュンチョッパーを選んだかもしれません。
離乳食ってみじん切りなど小さく切ったものが基本ですよね。
ビュンビュンチョッパーなら葉物野菜のみじん切り、鶏ひき肉と豆腐のハンバーグ・じゃがいものお焼きなど柔らかい固形食材と混ぜあわせ、また野菜あんかけなどは食材を細かく刻めばあとは混ぜて味付けするだけで出来ちゃうのでとっても簡単!
だから離乳食期の子どもがいた5年前ならビュンビュンチョッパーが良かったかもしれないけど、今ならぶんぶんチョッパーで十分!
ちなみに今のところこの選択は間違っていないです。^^;
POINTぶんぶんチョッパーとビュンビュンチョッパー、どちらがいいかはどう使いたいかにもよります。
みじん切り器が重宝するレシピ
酢生姜作りを楽チンにするために買ったぶんぶんチョッパー。
でも本当に簡単にみじん切りができるので生姜だけしか使わないのももったいない!
そこでちょっとづつ野菜の好き嫌いが増えてきた子どものおかず作りにも使ってます。
●ミートソース
玉ねぎ・ニンジン・しいたけ・セロリなど
●ハンバーグ
玉ねぎ・ニンニクなど
●餃子
キャベツ・ニラ・ショウガなど
●オムレツ・オムライスのご飯・チャーハン
ニンジン・玉ねぎ・ピーマンなど
●コールスロー
キャベツ・にんじんなど
●タルタルソース
玉ねぎ・ゆで卵など
ミートソースやハンバーグは野菜が少し大きめでも良いんだけど、オムレツやチャーハンなどは野菜が目立つと残そうとするのでこれらのメニューの時はかな~り細かく刻んで入れています(笑)
形はどうあれ食べてくれたら万々歳ですヾ(*´∀`*)ノ
ぶんぶんチョッパーはみじん切りが超簡単にできる楽チン調理グッズ~まとめ~
ぶんぶんチョッパーの良いところは電源なしでどこでも使えてコンパクト、そしてとってもリーズナブルなところ。
あの地道なしょうがのみじん切りの作業、そして野菜嫌いの子どもも気が付かないくらいの細かいみじん切りもあっという間にできちゃうので1,500円くらいならもっと早く買っておけばよかったというのが心からの感想です。
とにかぃくぶんぶんチョッパーは楽にみじん切りしたい人に是非おすすめしたい超簡単調理器具
これだけでもお料理が楽しくなりますよ♪