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加湿器の種類と違い!広い部屋でも使える小型で寝室向けなのはどれ?

      2017/02/13

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加湿器って色んな種類があってどれを選んだらいいのかよくわからないですよね。

我が家も寝室用にもう1台買おうと思ったけど、実際に見に行ってもどれがいいのかは見ただけじゃよくわかりませんでした。

そこで家電屋さんの店員さんに加湿器の種類の違いやそれぞれの特徴と、広い寝室用に安くてお手入れが簡単さらに電気代があまりかからないおすすめのタイプは何かを聞いてみました。

 

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加湿器の種類の違いやそれぞれの特徴

まずは今さら?だけど加湿器の種類の違いとそれぞれの特徴を聞いてみました。

 

加湿器の加湿方式の違い

確かに吹き出し口に手をかざすと熱いものとそうでないものがありますよね?

それって加湿方式の違いなのだそうです。

加湿器の加湿方法

 

加湿器の種類ごとのメリットデメリット

加湿には色んな方式があるのがわかったら、次はその加湿方法の違いでどんな長所と短所があるのかを聞いてみました。

 

加湿器の種類別メリットとデメリット

 

加湿器に求めるものは人それぞれですが

  • お手入れが簡単となると【スチーム式】
  • 電気代を安くとなると【超音波式】【気化式】
  • お手入れも電気代もとなると【ハイブリッド式】

 

というところのようです…正直どれもと言いたいから迷います(´▽`*)

 

加湿器で広い部屋用で評判の良いものは?

あとは「どんなところで使うか」というのも加湿器選びに重要なのだそうです。

 

使いたいのは寝室。でも我が家の寝室は夫婦それぞれの趣味のスペー兼ね備えているので約13畳と少し広めなので

「10畳以上の広さの寝室用の加湿器」

ならどれがいいかと聞いてみました。

 

家電屋さんイチオシの広い部屋用の加湿器

まず広い部屋におすすめと言われたのがこちら!

 

これなら約11畳の加湿が可能なのでほぼですが部屋全体は加湿できるのでは?と言われました。

確かにハイブリット式で自動運転で電力量も抑えられるし、加湿容量だけでなくプラズマクラスターもついているので悪くない。

というかすでに1台あるのはこれと同じタイプのものなので、今回はあえて違うタイプを購入したい!

 

家電屋さん2番目におすすめの加湿器

すると次におすすめされたのはプラズマクラスター機能付きの加湿空気清浄機

 

確かに加湿性能は11畳くらいまで、気化式で1時間あたりの電気代も0.41円(空気清浄が中運転の場合)とお安い!

でも正直空気清浄機機能なんて必要ないし、幅42.0×高さ63.7×奥行24.2cmなんてとにかくデカくて邪魔になること間違いないから我が家には不向きです。

 

家電屋になかった気になる広い部屋用の加湿器

あと広い部屋用ならテレビでやっていて気になった加湿器が2つありました。

 

バルミューダのRain(レイン)

1つめはこちら!

気に入った点

1.加湿は17条まで対応
2.消費電力は最小2Wで1時間の電気代は約0.26円
3.給水ボールなどのパーツが丸洗いできる
4.ターボファン+酵素フィルターで清潔で潤いのある空気を排出
5.音が静か(風量1での運転での動作音は6dB)

 

加湿性能が低い、こまめなお手入れが必要という気化式加湿器のデメリットを解消した製品なのです。スゴ~い。

 

しかも口コミを見ても悪いと言う意見がほとんどないからスゴイ!

  • 給水が楽チン
  • 見た目がオシャレ
  • 加湿効果も抜群
  • つけていることも忘れるくらい音が静か
  • Wi-Fi機能がとっても便利

 

強いて探してみたけど良くないコメントはこのくらいでした。

 

  • かなり大きい(35cm×35cm×37.4cm)
  • たっぷり水を入れると重くて持てない
  • 風量を強くすると音はうるさい
  • 料金が46,000円(税別)と少し高め

 

 

MIRO CleanPot(ミロ クリーンポット)

そしてもう1つがこちら。

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

水に浮かべて使うタンクのない加湿器 MIRO CleanPot Luma Tou...
価格:19440円(税込、送料無料) (2016/12/6時点)

気に入った点

1.加湿性能は13畳相当
2.まるごと洗えてお手入れが簡単
3.組み立ても簡単
4.1時間当たりの電気代は約0.64円
5.アロマにも対応

 

とにかく構造も簡単で丸洗いができて衛生的で使いやすいという声が多く、タンクレスで水に浮かべて使う見た目もとてもかわいくて珍しい加湿器です。

 

こちらもほとんど良かったという口コミばかり!

  • 加湿の量や向きも変えることができる
  • 加湿力も高い
  • パーツの丸洗いができて衛生的
  • 見た目がかわいくてオシャレ
  • 音も静か

 

2016年の新しいタイプなので口コミはまだ少なめですが良くないという意見はほぼ見当たりませんでした。

料金は15,000円くらいだし、大きさも27cm×27cm×30cm(アロマタイプ)なので【rein】よりお手頃価格でコンパクトというところです。

 

ただし残念ながらこの2つは管理人の行った家電屋さんでの取り扱いはないとのことで実物を見ることはできず…残念。

 

でもよーく考えたら【Rain】は予算オーバーだし大きすぎる、【miro】もRainに比べたら小さ目だけど2つめの加湿器としては大きすぎるということに気がつきました。

危ない危ない。


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寝室の枕元に置く2台目の加湿器は?

結局少し広めの寝室に置く2つめの加湿器がなかなか決められない…。でもどうしてもお手頃価格の加湿器が欲しい!

 

そこでさらに家電屋の店員さんと話していると

「自分のところだけ潤っていればいいなら小さいものを近くに置くという手がありますよ。」

とのこと。

 

確かに主人はまったくそういうことに関心はないので自分と一緒に寝ている子供だけが加湿されればいいんです(笑)。

そこで店員さんにすすめられたのはハイブリット式と超音波式の小さな加湿器です。

 

①超音波式加湿器【decor】

 

<良いところ>
◇高い位置からの加湿ができる
◇1時間当たりの電気代は0.54円
◇スリムタワー型で場所を取らない
◇アロマ対応

<気になる点>
◆加湿性能は約6畳
◆タンクが1.2Lと小さいので連続使用は6時間程度
◆給水がしにくそう
◆タンクの中までは洗えない

 

②ハイブリッド式加湿器【Dew Drop】

 

<良いところ>
◇加湿性能は約10畳
◇タンクが3.3Lと大き目で連続9時間の使用が可能
◇見た目が丸くてかわいい
◇ONするとすぐに加湿してくれる
◇アロマ対応

気になることろ
◆1時間の電気代が約2円と高め
◆カートリッジは1シーズンごとの交換が必要(約1,000円)
◆タンクはすすぐくらいしかできない

 

先程の大きな部屋用の加湿器と比べたら加湿性能は低めですが料金も6,000円台とリーズナブルです。

そしてかなり迷った結果

●1台はプラズマクラスター付きの容量の大きい加湿器があるので今回は自分達用に小さな加湿器にする。

●電気代は少し高めだけど加湿性能が高くタンク容量も大き目のハイブリッド式の加湿にする。

 

ということでこちらの【Dew Drop】に決定しました!
ハイブリッド加湿器 Dew Drop

これで潤いとアロマの香りに包まれて快適に眠れるかな?

 

まとめ

今回はあれこれ考えているうちになぜか広い部屋用の大きい加湿器をもう1台買いそうになってしまいましたが、コンパクトな2台目ということをよく考えなおして購入しました。

買い物をしていると最初に欲しかったものと違うものを買っている…女性にはよくあることです(笑)。

 

加湿器は性能は高くなくても近くにいれば効果は得られると聞いたし、せっかく小さな加湿器にしたんだから乾燥してるって思った時は持ち運んで使いたいと思います。

そしてもし大きな部屋用の加湿器がダメになったら今回調べて知ったお手入れも簡単で衛生的、さらに電気代も安いのが特徴の【rein】か【miro】を買うぞ♪

 

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