のんびりスローな毎日を

日々の暮らしのちょっと気になることをあれこれまとめてみました【本サイトはアフィリエイト広告を利用しています】

お掃除ロボットSiroを使って2年!不具合や劣化は?メリットデメリットを総まとめ

      2019/12/02

ダスキンSiro

 

掃除嫌いの私が思い切って買ったダスキンのおロボット掃除機Siro。

早いもので使い始めて2年が経ちました。

 

買う前は気になることが色々あったけど、いざ使ってみたらほとんどのことが気にならなくなりました(笑)

その理由は思った以上に使えるヤツだから♪

 

そこでロボット掃除機を使う前に心配だったことや2年間使い続けたSiroの劣化や床の傷や日頃のお手入れの手間など、2年間使ってみたからこそわかったこと。

さらにお掃除ロボットのメリットとデメリットをまとめてみました。

スポンサーリンク

ダスキンのロボットクリーナーSiroを2年間使ってわかったこと

お掃除ロボットのSiroくんが来て2年。

今や絶対に手放せない、なくてはならない存在となりました。

 

 

ダスキンのSiroをレンタルして気になっていた問題

まずお試しレンタルをした時に気になったことがいくつかありました。

参考>>>ロボット掃除機ってどう?!ダスキンロボットクリーナーSiRoをレンタルしてみた

 

でもいざ使ってみたらどれも特に問題ナッシング~( ・ㅂ・)و でした

 

 

ダスキンのsiroの音がうるさい問題

はじめての時はかなりうるさく思ったんだけど、使っているうちにまったく気にならなくなりました。

 

扉を閉めてるとあら?いつの間に終わったの?ってくらいです(笑)

但し2階で使っていると1階まで段差を上る時のガタゴト音が響いてくるので、深夜に1階で寝てて2階を掃除するのはムリかな。

 

 

Siroのダストボックスが小さい問題

最初の頃はいつもゴミが満杯になってたけど、続けて使うようになったらほとんどゴミはたまらなくなりました。

 

これは今まで掃除しきれなかった目に見えないゴミをハウスダスト発見センサーで吸い取ってくれた証拠でしょう。

続けて使っていると隙間やカーペットのホコリをどんどん吸い取ってくれてるので埃の少ないお部屋になるっていう感じです。

 

 

コードを巻きこんでしまう問題

コード類はしまっておけば問題なし。

 

もししまい忘れたりすると思いっきり巻き込んで止まっちゃいます(;´Д`)

あと注意したいのは毛足の長いラグ。たまに回転ブラシに絡まって止まっていることがありました。

 

 

POINTどれも根本的に解決したわけじゃないけど、使い方をちょっと工夫すればまったく気にならなくなりました。

 

 

 

ロボット掃除機Siroにかかる手間と2年後の性能は?

音もダストボックスの大きさもコードの巻き込みも特に問題なし。

 

でも長く使っていると傷はつかないの?とか吸引力が下がったりしないの?とか気になることも出てきますよね。

そこで長く使ってみてわかった細かい機能や性能もまとめてみました。

 

 

ロボット掃除機で床や家具に傷はつかない?

本体はもちろん、床にも壁もほとんど傷はついてません。

ダスキンSiro

 

Siroには壁とか障害物を避けて掃除する3つの赤外線センサーと、2つの超音波センサーがついてるので思い切り家具とかにぶつかることはほとんどなかったです。

ま、たまに感知できなかったのか、ぶつかっていることもあったけど頻度としてはそこまで多くないし傷がつくほどではないです。

 

 

 

回転ブラシはどの程度劣化した?

回転ブラシは1年に1度交換しました。

 

というのもずっと使っていると真っすぐだったブラシが回転することで湾曲していくんですね。

ダスキンSiro

 

そうするとどうしてもお掃除の性能が落ちてくるじゃないですか。

だから年に1度は交換、そしてたまに熱いお湯につけて引き伸ばしたり(これはメーカー非公認なので悪しからず)しています。

 

 

ロボット掃除機のバッテリーの持ちは?

バッテリーの性能が落ちたと感じることはまったくありません。

 

始めの頃と変わりなくゴミを吸い取ってくれています。

ちなみにバッテリーの寿命は約1,100回だから毎日使ったら約3年で交換という計算になるけど、我が家のSiroくんは週休2日くらいだから5年くらいは持ってくれるかな。

 

 

日々のお手入れにかかる手間は?

ダストボックスの掃除は2-3回に1回程度、V字ブラシは2-3週間に1度程度お掃除してます。

 

ダストボックスにたまったゴミは毎回捨てるけど、ゴミを捨てただけじゃ取り切れないハウスダストの原因と言われる白っぽい粉はブラシや水洗いしないと取れないので2-3回に1回はお掃除が必要。

ダスキンSiro

↑この白い粉がハウスダストの原因なのだ (゚∀゚ノ)

 

 

V字ブラシにはどうしても髪の毛や糸くずが絡まるのでお掃除の性能をアップするためにも2-3週間に1度は掃除して取り除きます。

ダスキンSiro

掃除してもらうための手間はかかるけど、それでも自分で掃除機をかけるよりはマシです(´▽`*)

 

 

壊れたりしない?

壊れはしなかったけど調子が悪くなる(感度が鈍る?)ことはありました。

 

というのも廊下を含め4部屋を掃除してほしいんだけど、1つの部屋から出てこなった時があったんです。

早速ダスキンさんに電話するとすぐに代替え機を持ってきて間取りを見ながらSiroが掃除しやすい導線を考えてくれました。

機械物だからセンサーの感度とかの個体差もあるんだけど、どうやら我が家は吹き抜けの周りがぐるっと廊下になっていていくつかの部屋があるので感知しにくい間取りらしいんです。

 

でも修理に出してセンサーを交換してもらい、スタートする位置を変えたら絶好調になりましたヾ(*´∀`*)ノ

 

 

修理に出した時の費用はどのくらい?

センサー部分の交換は0円。ちなみに代替え機を借りてたけどこれも0円でした。

 

これは誰のせいってわけでもないから無料だったんだけど、我が家は「安心サポート」に入っているので2年間は自分の過失で故障しても修理費免除だったので安心でした。

 

POINTSiroを2年使ってみたけど傷もつかないし、性能も変わらないし、手間もほとんど気にならない。さらに修理に出しても費用が0円なのは嬉しい。

 

 

スポンサーリンク

 

ロボット掃除機を使って感じたメリット

楽チンなロボット掃除機LIFEも2年。

たくさんのメリットに気づくことができました。

 

 

掃除ストレスからの解放

毎日掃除をしなきゃというストレスから解放されたのが一番のメリットですね。

 

とにかく私、家事の中で掃除が嫌いなのでこれまで部屋を片付けて掃除機かけてモップで拭いてっていうのが苦痛でしかなかったんです。

みんなは汚すだけでなぜ私だけが掃除?!って思ってイラッとすることも。

それが今はお掃除ロボットがやってくれるので、すごく気持ちが楽になりました。

 

 

いつでも部屋がキレイ

掃除してないのにキレイな部屋でいられる幸福感(´▽`*)

 

掃除をしないと当然部屋は汚くなります。すみっこに溜まったホコリとか目につくとやっぱり気分は良くないじゃないですか。

お掃除ロボットなら忙しい時も体調が悪い時でもいつでもお掃除してくれるので、お部屋はいつもピカピカです。

 

 

自由な時間が増える

掃除にかかっていた時間を別のことに使えるようになりました。

 

念入りにお掃除をしたい土日もスイッチをONにして出かけるだけ。

子どもと行く朝早いイベントにも無理なくお出かけすることができるようになりました。

帰ってきたら床のホコリがなくなってるなんて、ホント夢のような話です。

 

 

物を床に置かなくなった

ロボット掃除機にちゃんと働いてもらうために床に物をおかなくなりました。

 

というのもどうせなら部屋中をきれいに掃除してほしいし、掃除の度にいちいちどかすのが面倒なんですよね。

だからなるべくものをちらかさない、置かないので普段から部屋がキレイになりました。

 

 

腰への負担が軽減

掃除機をかける時の中腰をしなくて良くなったので腰への負担が減りました。

 

実は私は椎間板ヘルニア持ち。

普段から腰に負担のかからないように気を付けてはいるんだけど家中を掃除機すると腰にくるし、特にベッドの下とかはグッとかがんで手を伸ばしたりするので結構大変なんです。

年々歳を重ねていくことを考えたらロボット掃除機はすごくいいと思いました。

 

 

siroはコンパクトでイスの間もスイスイ

Siroのサイズは最大幅が約22cmなので、イスの間もスイスイお掃除してくれます。

 

だからいちいちイスをどかさなくてもお掃除をしてくれるのはすごく助かります。

ちなみにロボット掃除機人気NO.1のルンバは直径約35cmと10cm以上も大きいので、我が家の小さなイスやテーブルの下はお掃除できません(ー_ー)

 

 

 

ロボット掃除機Siroに感じるデメリット

とは言ってもまったく不満がないわけじゃない(笑)

もっとこうだったらいいなと思うこともあります。

 

 

たまにおバカになって掃除しないことがある

いつもと同じなのに掃除してない部分があることがあります。

 

これは先程の2年間使ってみた感想の壊れたりしなかった?でも言った通り、掃除をしない部屋があったり一部ホコリがそのまま残ってることがあるんです。

理由はよくわかんないのでそんな時はやり直し!もう一度お掃除してもらいます(笑)

 

もしかして学習機能が優れていると言われるルンバならこんなことはないのかもしれないけど、最近ではこんなことも人間ぽくて可愛く思えてきました。

 

 

ダストボックスやブラシのお手入れは必要

ダストボックスの掃除やブラシのお手入れはしなきゃダメですね。

 

先程の【日々のお手入れにかかる手間は?】でも紹介した通り、V字ブラシに絡まった糸くずとか髪の毛を取ったり、ダストボックスにたまった白い粉をきれいにしたり、回転ブラシをまっすぐに伸ばしたりなどのメンテをする必要があります。

これをしとかないとお掃除の性能が落ちたり、ハウスダストの原因となる粉をまき散らしたまま掃除することになっちゃいますからね。

 

まぁこれもなかったら最高なんだけど(*´Д`) 楽するための最低限の労力ですw。

 

 

水拭きは自分でする

ロボット掃除機はホコリを吸い取ってくれるものなので、水拭きは自分でする必要があります。

 

掃除嫌いの私は1回おきにウエットシートで拭いてますが、それでもこんな( ̄д ̄;)

お掃除ロボット

 

できれば水拭きまでしてくれたらこんなに幸せなことはないんですけどね。

 

…ということで今度は水拭き用のお掃除ロボットも検討中。

参考>>>水拭きができるお掃除ロボット【楽天】

 

一万円台で水拭きしてくれるならもう1台買っちゃおうかな~(*´艸`*)

 

 

 

ダスキンSiroを2年使った感想!お掃除ロボットのメリットデメリット~まとめ~

お掃除ロボットを使って2年。

特に故障や不具合もなく、劣化を感じることはありませんでした。

 

でも使っていればもうちょっとと思うところもありましたよ。

●お掃除しきれてない時がある

●きれいに掃除してもらうためのメンテをする

●たまには水拭きも必要

 

でもそれ以上にロボット掃除機を使って幸福度がアップした方が大きいです♪

◎お掃除をしなきゃならないストレスからの解放

◎いつでも部屋がキレイになって気分がイイ

◎掃除の時間分のおでかけできる

◎床に物を置かなくなって片付けが習慣づく

◎腰も痛くならない

 

5-6万円で幸せ度がアップするなら安いもんです。

だから私のように掃除が嫌いな人、すごく忙しい人、ペットを飼っている人、高齢者や体の不自由な人にとってはロボット掃除機はすごく便利な物だと思います。

 

あとお掃除ロボットも色んなメーカーがあってそれぞれに特徴があるので、どこがいいとは一概には言えません。

私が選んだSiroもダスキンモップと一緒じゃないと料金が高いとか、学習機能はそれほど高くないというデメリットもあるけど、調子が悪くなったりブラシが欲しい時は電話1本で家まで来てくれるのは魅力。

しかも修理の間、代替え機を無料で貸してくれるのはホント助かります(^o^)

 

 

なので迷っているならまずは一度レンタルして便利さを体験してみるといいですよ。いらないって言ってもゴリ押しされませんからご安心を^^

 

私はもう一生ロボット掃除機を手放せません。次は水拭きお掃除ロボットかな~(´∀`*)ウフフ

 

\\忙しいママの強~い味方♪//


 - 暮らし , , ,