ジェルネイルオフに必要なものとセルフでする方法!オフ後ケアも重要
指先のオシャレを長く楽しめるジェルネイルだけど、サロンでオフとデザインネイルをすると1万円以上もかかっちゃうことも。
だったらせめてオフだけは自分でやってちょっぴり節約しちゃいませんか?
こちらではセルフでオフする時に必要なものとやり方やコツ、またオフ後のケアについてご紹介。
さぁ、あなたも節約指先おしゃれ女子を目指しましょう!
まずはジェルネイルオフに必要なものを揃えよう!
まずジェルネイルをオフする時に必要なものをご紹介しましょう。
2 やすり
3 コットン
4 アルミホイル
5 ウッドスティックorプッシャー
なんと、これだけけあれば自宅で簡単にセルフでオフができちゃうんです!
お家にあるものもありますし、100均でも手に入るものもありますので、まずは手元にないものをチェックして、足りないものだけを購入しましょう。
力加減がよくわかっていないと爪の表面まで削ってしまいますので、初心者さんにはプッシャーでなくウッドスティックがおすすめです。
ジェルネイルをオフでセルフする方法
さあ、道具を揃えたら早速オフしていきましょう!
ジェルネイルオフのやり方
削って傷をつけるとリムーバーが浸透しやすくなりますので、爪の先端まできちんと削りましょう!
2.リムーバーを染み込ませたコットンを爪に乗せる
爪より少し大きめに切ったコットンを乗せ、浸透しやすいように爪の先端部分まで包むように折ります
3.アルミホイルでしっかりと巻きます
空気が入らないように出来るだけぴったりと巻くのがポイント!
両手同時にするなら利き手から先に巻きましょう!
4.そのまま10-15分程待ちます
5.ジェルを取り除いていきます
ウッドスティックを使ってジェルを取っていきますが、ちゃんと液が浸透していないとすぐに剥がれませんので、その時はもう一度さっきのアルミごと巻きなおしましょう。
6.ジェルネイルオフ完成です
♪じゃじゃ~ん♪
ジェルネイルオフを上手にするコツは?
セルフでする場合、やっぱり爪への負担が気になりますよね。
そこでジェルネイルをセルフでオフする時にはこんなことにも気をつけて、できるだけ爪への負担を減らしましょう。
- 爪の表面を傷つけて液の浸透をよくしてからすること
- 比較的落ちにくいけど忘れがちな爪の先端部分までしっかりと!
- 指サックやビニール手袋があれば3の後につけると時短になります
ジェルネイルオフする時の注意点は?
●爪の削りすぎに注意する
表面を傷つけてすると短時間で剥がれやすいのですが、削り過ぎて爪の表面まで削らないように注意しましょう。
●取れないジェルは無理矢理剥がさない
無理に剥がすと爪の層まで剥がしてしまいます!もしジェルが取れていなかったらもう一度巻き直してみるか、細かいやすりでジェルだけを優しく削り取りましょう。
ジェルネイルはオフ後のケアが重要!
ジェルネイルがきれいにオフできても、それで終わりではありません!
ジェルをオフした爪はとっても乾燥していているので、クリームやネイル用オイルを爪の根本から先までしっかりと塗って軽くマッサージをしながら塗りこみ、水分と油分を補ってあげましょう。
また、可能であればすぐに次のジェルはしないで、数日はオイルやクリームを塗ってケアをしながら、爪も少しお休みさせてあげるのがおすすめ。
次のジェルネイルは爪のダメージを回復させてから、また楽しみましょう!
まとめ
ジェルネイルのオフは揃えるアイテムも少なく、そんなに高度なテクニックも不要なのでセルフでも十分にできますが、ある程度の知識は必要です。
もしやり方がよくわからないという人は、まずは本を読んでみたり、サロンでオフを体験してみたりすることをおすすめします。
また最近はオフする時に必要なものまで揃った、セルフジェルネイルキットもあって、中にはジェルネイルが気軽にお家で出来ちゃうアイテムの他、ラメなどのデコパーツまで入ったお得なセットもあるので、ジェルネイルをいつでもお家で気軽に楽しみたい方は、それを試してみるものいいですね☆