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お食い初めはいつ?料理レシピや食器セットはどうする?

      2015/09/03

子どもが生まれると色んなイベントが増えますが、そのひとつに「お食い初め(おくいぞめ)」がありますね。

「お食い初め」とは一生食べ物に困らないようにという願いを込めて赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式ですが、初めてだといつどんな献立でするのかなど、わからないことだらけですよね。

そこでこちらではお食い初めをする時期や、お祝い膳の料理のレシピと意味、またどんな食器を使うべきかなど一般的なお食い初めについてご紹介します。

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お食い初めはいつ?正しい計算方法は?

まずお食い初めは100日でするのが一般的とされ「百日祝い(ももかいわい)」とも言われています。

最近では生まれた日を「0日」と考える風潮もありますが、お七夜やお宮参り、お食い初めなどの昔ながらの行事の場合は、生まれた日を「1日目」として数えて計算します。

ただこれはあくまでも目安ですので、必ず100日目にしないといけないわけではありません。

地域によっては100日目でなく、110日目や120日目とするところもありますし、赤ちゃんやお母さんの体調、またお父さんのお休み、お日柄、地域のしきたりなどもありますので、多少ずれてもいいいので、あまり日にちにはこだわらずに各家庭の都合に合わせて行って大丈夫です。

ちなみにお食い初めは、こどもが一生食べ物に困らないようにという願いを込めて食べ物を食べさせる儀式なのですが、生後100日だとまだ赤ちゃんは母乳やミルクしか口にしていないので、本当に食べさせるのではなく、実際には食べさせるマネをするだけなので注意しましょう。

 

お食い初めの料理レシピとそれぞれの意味を知ろう

お食い初めのメニューは和食の基本の形の「一汁三菜」です。

こちらでは一般的なお祝い膳の内容と、それぞれのもつ意味も併せてご紹介します。

 

お食い初めのレシピと料理の意味

■赤飯
おめでたい席の定番のご飯。その赤い色からもお祝いの儀式にぴったりです。

■煮物
れんこんは先を見通せる、さといもは小芋がたくさんできることから子沢山などの願いを込めてなど、めでたく彩りよく。

■酢のものや香の物
紅白なますなどは、紅白の色で平安や平和を願います。

■お吸い物
蛤はもともとの貝殻としかピッタリ会わないことから、よい伴侶に恵まれるようにの願いを込めて。

またこのお食い初めのお祝い膳とは別に、めでたい席にはかかせない縁起物の鯛などの尾頭付きの(焼き)魚も用意しましょう。

お祝いのケーキや、紅白まんじゅうを用意する家もありますが、こちらは必ずというわけではありませんので、状況にあわせて用意しましょう。

 

お食い初めのお祝い膳には石が必要!

お祝い膳のメニューはご紹介した一汁三菜ですが、こちらの2つも用意することを忘れてはいけません。

■歯固めの小石
近くの神社から拝借してきましょう。あとでご紹介する儀式で使います。

■梅干し
しわが出来るまで長生きしますようにと長寿の願いをこめて添えます。

 

お食い初めの順番と儀式とは?

お食い初めは一族で最も長生きしている同性の長老(男の子ならおじいさん等)に食べさせてもらうことで長生きにあやかるのですが、最近では家族だけでする人も増えましたので、その場合はパパでもママでも構いません。

ちなみに用意したお祝い膳で行うお食い初めの手順は「ご飯→汁→ご飯→魚→ご飯」という順に食べさせるマネを3回繰り返して、最後に歯固めの石に触れた箸を赤ちゃんの歯茎にそっとあてて「丈夫な歯が生えますように」と願をかけます。

あとは赤ちゃんを囲んで、みんなでおいしく用意したご飯を食べましょう。

 

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お食い初めの食器セットの決まりは?

正式な祝い膳にする場合は、箸は柳の白木、食器には黒や朱の漆器のお膳のセットを使いますが、最近ではこのようなお膳セットはめったに使う機会がないので、このためだけに用意するという人は少なくなってきています。

もちろんどちらかの実家から贈られたとか、お宮参りに行った神社で頂いたなどのものがあればそれを使うのが良いですが、もし特にないのであれば、離乳食で使える茶碗、お椀、コップ、お皿、スプーン、フォークなど新品のベビー食器をこの日におろして使うといいでしょう。

 

まとめ

お食い初めは千年近くも前から行われている風習で、地域によって風習も違えば、時代と共に色々と変化してきているイベントでもあります。

ですので、あまり100日という日にちや、料理やお膳のスタイルなどにとらわれずに赤ちゃんを囲んで心から健やかな成長を願い、思い出に残るステキなお祝いにしましょう。

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