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鯉のぼりは室内用でおしゃれに!飾りタイプ別に特徴をご紹介

   


高層マンションだけじゃなく、最近は一軒家だけど外には鯉のぼりをあげない人も増えてきているようですね。

でも室内用の鯉のぼりとは言っても色んなタイプがあるので、どれがいいか迷ってしまうことも。

そこで室内におしゃれに飾れる鯉のぼりを飾り方タイプ別に、それぞれの特徴と大きさ、またメリット・デメリットと共にご紹介!

あなたのお宅に合ったおしゃれな室内飾りを見つけてくださいね。

 

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鯉のぼりの室内用でおしゃれなもの【タイプ別】

室内用の鯉のぼりって、よく見ると本当に色んな種類があってどれにしたらいいのか迷っちゃいますよね。

そこでまずは飾り方のタイプ別に、参考商品を見ながらそれぞれの特徴をご紹介していきます。

 

本格的なスタンドタイプ

基本的にこのタイプは大きめなので外には飾れないけど、室内で本格的な鯉のぼりを楽しみたい方におすすめです。

 

◇メリット
大きさもあって見応えも十分!お家の中でも泳ぐ鯉のぼりが楽しめます。
◆デメリット
見ごたえがある分サイズが大きくて場所を取るので、飾る場所を選びます。

参考こちらの商品の大きさ
全長:約1.24m、一番大きい黒鯉の幅:0.6m

 

スタンド付き:つるし飾りタイプ

本格的なスタンドタイプの鯉のぼりほどの大きさはないので、場所も取らずボリューム感もあるのが特徴です。

 

◇メリット
コンパクトだけど高さもあるので、存在感がある。
◆デメリット
ちりめんタイプが多いので、かっこいいを求める方には不向きかも。

参考こちらの商品の大きさ
幅:約25cm
奥行:約20cm
高さ:約65cm

 

スタンド付き:鯉の滝登りタイプ

スタンドタイプは鯉が横になっているか、つり下がっているものが多いですが、縁起のいい滝登りタイプもあります。

 

◇メリット
横に長くない分、幅を取らずコンパクトに飾ることができる。
◆デメリット
コンパクトなので、スタンドタイプでありながら見栄えがしないことも。

参考こちらの商品の大きさ
高さ:約52cm
台の直径:約15cm

 

動きも楽しめるつるし飾りタイプ

スタンドで飾るも良し、そのままお家のどこかに下げて使うも良しの、飾る場所を選べるタイプです。

 

◇メリット
飾り方が選べるので、家の中に下げれば風に揺らぐ鯉のぼりの姿が楽しめます。
◆デメリット
台座などを別途買わなくてはいけない場合がある。

参考こちらの商品の大きさ
全長:約93cm
一番大きい黒鯉の幅:約28cm

 

コンパクトな卓上タイプ

アパートやマンションで、コンパクトな室内鯉のぼりをと思っている方にはぴったりのタイプです。

 

◇メリット
出し入れも簡単で、ボードなど好きな場所置いて飾れる。
◆デメリット
コンパクトなので、見栄えを気にする方には不向きかも。

参考こちらの商品の大きさ
奥行き:約12cm
幅:約25cm
高さ:約40cm

 

陶器製の置き飾りタイプ

鯉のぼりでは珍しい置き型タイプ。ひとつづつ手作りされた陶器製の置物は味わい深い

 

◇メリット
リビングボードの上など、目の届きやすい好きな場所に飾れる。
◆デメリット
コンパクトな置き型タイプなので存在感は薄いかも。

参考こちらの商品の大きさ
横幅:約18cm
奥行:約16cm
高さ:約10.5cm

 

おしゃれにこだわった新しいタイプ

最近はアートな室内用鯉のぼりも増えていて、こちらはまったく新しい北欧生まれの鯉のぼりでオリジナリティ抜群!

棒に下げる・壁に貼る・上から吊るすなど好みに合わせた飾り方ができます。

 

◇メリット
好きな場所に飾ることができ、おしゃれで変わったデザインはインテリアとも違和感がなく飾れる。
◆デメリット
斬新すぎて、両親(祖父母)からは受け入れられないことも。

参考こちらの商品の大きさ
真鯉:長さ約140cm
緋鯉:長さ約100cm
子鯉:長さ約70cm

 

他にも色んなタイプがあるので、こちらも是非参考に♪
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鯉のぼりは室内飾りを選ぶ理由

ちなみになんで外用の鯉のぼりにしなかったのかが気になったので、男の子を持つママ友たちにその理由を聞いてみました。

●毎日上げたり下げたりするのが面倒(2年目からはしなくなりそう)
●雨風にさらられると傷むから
●片付けが大変そうだから
●一軒家だけど隣の家が近くて迷惑になるから
●女の子の雛人形も室内飾りなので、同じ様に飾りたいから

理由は色々ですが、それぞれに事情や考えがあるようです。

確かに管理人は娘なので雛人形ですが、立派なものを買ってもらったため出すのが大変で、既に2年目で心が折れそうになったので、みんなの気持ちはよくわかります(´▽`*)

鯉のぼりは無理なく、そして好みにあったものを選ぶことも重要なポイントです。

 

まとめ

ちなみに一般的に鯉のぼりは妻側の両親が用意するものとされていますが、雛人形は妻側、鯉のぼりは夫側などという地域もあります。

中には鯉のぼりは外に飾る以外考えられない両親もいるので、まずは鯉のぼりを購入してくれる側の両親に、室内飾りでもいいかを相談してみましょう。

やっぱり鯉のぼりを買ってくれるという両親の思いも大事ですからね。

そしておしゃれでステキな鯉のぼりを飾って、是非みんなでお祝いをしてくださいね。

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