キッズサンダル16cmは少ない？気になるつま先とデザイン【女の子編】

  今年の夏は新しいサンダルを買おうと思ったのに、16cmでかわいくて履きやすそうなサンダルがない！そんな風に感じた方はいませんか？

そこでこちらでは16cmからのキッズサンダルが売っているところ、そして選ぶ時のポイントと、女の子が嬉しいかわいいサンダルについてご紹介します。

何か少ない？！キッズサンダルの16cmはどこで買える？

ベビーサンダルは意外と種類も豊富で、かわいいものが揃っていたのに、3-4歳から履く16cmくらいのサンダルを探すと極端に少なくなったと感じる人も多いでしょう。

そう、大体キッズは15cmまでなので、それ以上のキッズサイズは取り扱っていないとか、極端に種類が減っているというメーカーも少なくないのでそう感じてしまうのです。

しかもキッズになった途端、オシャレなヒールがあるものも増えるので、サンダル選びもなかなか大変になります。

ではどこに行ったら16cmのサンダルを選ぶことができるのでしょうか。

そこでこちらではまずここにあったよ！という声が多かったところをご紹介します。

あとは近くの大きなショッピングセンターなどに入っている

靴屋さんや、子供服のお店という意見もあります。

いかがでしょう。あなたの家のお近くにはあるでしょうか？

 

キッズサンダルを選ぶ時に注意したいホールド感とつま先

ちなみにキッズサンダルを探す時にはどんなことを気にしますか？履きやすさ？歩きやすさ？かわいさ？こだわりのポイントは人それぞれですが、やはりポイントは足に良いもの、そしてつま先ではないでしょうか。

比較的簡単に脱いだり履いたりできるものが、履きやすいサンダルだと思われがちですが、それは歩きやすい、足に良いこととは別です。

すぐ履けるようなサンダルは比較的足の甲の部分や、つま先の部分が少し広めもものが多く、走ったりするとぬけてしまったり、先がつっかかって転んでしまったりすることもありますので、かかとと甲の部分をしっかりと固定できるようなデザインがおすすめです。

また、つま先が出てしまっているタイプは、子供は走ったり歩いたりすると足が前のめりになりやすく歩きにくかったり、思わぬケガの原因となったりしますので、できるだけ

を選んであげましょう。

 

キッズサンダルを選ぶ時女の子ならデザインもこだわりたい！

形はしっかりと固定されるもの、そしてつま先があまりでないものがおすすめですが、女の子ならやっぱりデザインにもこだわりたいですよね。

そこでこちらでは機能性もあって、女の子が喜ぶかわいいキッズサンダルをご紹介します。

◆クロックス
やはりつま先が隠れているキッズサンダルと言えばこれという人も多いでしょう。濡れても大丈夫だし、簡単にぬけてしまうことはないでしょう。 ディズニーやキティちゃんなどのデザインがあり、女の子が喜ぶこと間違いなし！フラットタイプなら靴に近いデザインなので、ホールド感もあります。

◆IFME（イフミー）
子供の足を健やかに育む靴がコンセプト。そのためサンダルも水遊びしても安心の中敷きと靴底など、細かい配慮がされています。またBranshes（ブランシェス）や、BREEZE（ブリーズ）などとコラボして作られたシリーズもあるので、そちらのお店に行ってみるものいいでしょう。

◆ミキハウス
ベビーだけではありません。足の先の部分が少し上がったつま先ガードタイプで、甲と足首の２ヶ所を面ファスナーで調整することができるタイプや、つま先があるメッシュ素材のアウトドア風サンダル、またキラキラ素材やお花がついたおしゃれ重視のサンダルなどもあります。

◆スポーツブランドサンダル
NIKE（ナイキ）、Adidas（アディダス）、New Balance（ニューバランス）などのスポーツメーカーにも、キッズサンダルがあります。 比較的機能性が高いものが多いですが、女の子にも嬉しいピンクなどの可愛らしい色もラインナップされています。また、スポーツブランドのサンダルは、各メーカーによって同じ大きさでも、履いた感じは異なりますのでちゃんと履いてみましょう。

◆Benesse（ベネッセ）
通販となりますが、ソールが柔らかく足にフィットする・すべりにくい・足が飛び出さないガード・履きやすく大きく開くバックルなど、様々なところが工夫された、 子供のためのサンダルを販売しています。運動靴で有名な「瞬足」とのコラボサンダルや、女の子が嬉しいピンクのオリジナルデザインなどもあります。

 

まとめ

いかがでしょう。お子さんが喜ぶ履きやすくてかわいいサンダルはみつかりそうですか？

通販でしか手に入らないものもありますが、できれば一度履いてみて、その辺を1-2周してみるのがおすすめです。

ぜひお子さんと一緒にステキなサンダルを探して、楽しい夏の思い出をたくさん作ってくださいね。

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