アイスコーヒーの美味しい作り方と作り置きの保存法と期限
2015/06/11
会社のお昼や休憩タイムで、おいしいアイスコーヒーが飲めたら嬉しいですよね。
そこでこちらではおいしいアイスコーヒーの作り方や、保存する時の注意点、またおいしく飲める期限についてご紹介します。
アイスコーヒーの2つのおいしい作り方
アイスコーヒーを自分で作る方法としては、大きく分けて
こちらの2つがあります。
- ホットを淹れながら急冷する方法
- 時間を掛けて水出しにする方法
こちらでは簡単にそれぞれの特徴と、作り方をご紹介しましょう。
ドリップでのアイスコーヒーの作り方
アイスコーヒーをドリップで作る方法はいくつかありますが
おすすめはこちらの”急速冷却法”です。
2 コーヒーのポットに落としたい半量の氷を入れておく
3 半量のお湯でコーヒーをドリップする
水出しアイスコーヒーの作り方
水出しはコーヒーに水を注ぎ、”じっくりと抽出する方法”なので、
なるべくおいしいお水を使いましょう。
2 水を注いで10~24時間、冷蔵庫においておく
3 ろ紙やコーヒーフィルターで漉します
フィルターなので漉すのが面倒だという場合は、とても便利な
水出しコーヒー専用の、”水出し珈琲ポット”
などもありますので、そちらを購入してもいいかもしれませんね。
またもっと簡単に水出しコーヒーが作りたいという方には、
ティーバックならぬ”コーヒーバック”があります。
麦茶を作る時のようにサーバーなどにお水を入れてコーヒーバックを
入れておくだけなので、豆を処分したりする手間もないので
めんどくさがり屋さんや、時間がない時などにはおすすめです。
アイスコーヒー専用の豆か、フレンチローストかイタリアンローストなどローストの強い豆を買いましょう!
またコーヒーはできるだけ早く冷まして、冷蔵庫に保存すると風味もあまり落とさずに楽しめます。
アイスコーヒーを作り置きする時は冷蔵庫で保存しよう
サーバーやティーポットなどのようなものでも良いですが
より風味を持続させたいのであれば、
密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
また、ガムシロや、ミルクなどを入れて飲みたい場合は
作った時には入れないで、飲む時に入れる方が
風味が落ちるのを防ぎ、その時の気分にも合わせられるので無難です。
アイスコーヒーの作り置き期限はどれくらい?
飲食店などで考えられる賞味時間は24時間ですが
個人で楽しんで飲むのなら、2-3日くらいは大丈夫です。
もちろん2-3日で傷んだり、悪くなるというわけではありませんが
段々と酸化して味や風味が落ちていきますのでできれば
2-3日で飲み切れる量を作り置きするようにしましょう。
まとめ
おいしいアイスコーヒーは便利なグッズを使ってみたり
ほんの少し気にするだけで、意外と簡単に作れますので
是非今年は、おいしいアイスコーヒーを飲んでリフレッシュしながら
暑い夏を乗り切りましょう。