河口湖冬花火大会2016の日程!駐車場や路面凍結の心配は?
河口湖冬花火は、寒く澄み切った空気だからこそ楽しめる冬イベントのひとつ。
こちらでは2016河口湖冬花火大会の日程やイベント情報、また車で行く時にチェックしておきたい駐車場の場所や混雑状況、さらにノーマルタイヤでも大丈夫?などの気になる道路情報もご紹介します。
河口湖冬花火大会の2016の日程
◆開催日
2016年
1月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)
2月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・23日(火・富士山の日)
全13回開催
◆時間
20:00~20:20(20分間)
◆場所
メイン会場:河口湖畔大池公園
◆打ち上げ場所
大池公園・八木崎公園・畳岩の3箇所
◆問い合わせ先
富士河口湖町観光課・観光連盟:0555-72-3168(平日)
富士河口湖町役場:0555-72-1111(土・日・祝日)
富士河口湖観光総合案内所:0555-72-6700(土・日・祝日)
3つの会場合わせて約1,500発が打ち上げられますが、3箇所同時に上がることもあるのでその瞬間を見逃さないようにしましょう。
河口湖冬花火大会の駐車場は?
車で行った場合は駐車場が気になりますが、メイン会場だけでなく3つの打ち上げ会場にも無料の駐車場があるので安心です。
河口湖冬花火の3つの会場の駐車場と場所
◆大池メイン会場:大池公園駐車場
メインとなっている会場で迫力満点!
◆八木崎会場ポイント:八木崎公園駐車場
落ち着いて楽しめる会場です
◆畳岩ポイント:湖畔県営駐車場(遊覧船乗り場付近)
大池公園の花火も一緒に楽しめる会場です
おすすめ駐車場と混雑状況は?
一番のおすすめポイントはやはりメイン会場となっている「大石公園駐車場」です。
3つの会場でも一番混雑することが予想されますが、例年1時間前に到着していれば大体止められます。
ただしいっぱいになると八木崎公園などに案内される場合もありますので、余裕を持って少し早目に到着するように行きましょう。
また夏の湖上祭と比べると冬花火の人出は少ないので、人が多くて見れないという心配はほとんどありません。
花火は車に乗ったままでも見れる?
冬の河口湖は寒いので、車の中から見たいという人もいますよね。
車をとめる場所にもよりますが、大池公園なら車に乗ったまま花火を見ることも可能です。
でも20分だけの花火大会ですので、防寒対策をしっかりとして時間になったら車の外に出て見るのがおすすめです。
河口湖の冬は路面凍結に注意!
河口湖の冬花火を見に車で行った場合に、一番怖いのが路面の凍結です。
冬の河口湖周辺は積雪がなくても、朝晩は車通りの多い道路でも凍結していることもあるのでとっても危険です!
特に大きい道でも日の当たらない部分や、交通量の少ない道、また路面が濡れているように見えるところは昼でも凍結している可能性がありますので、時間や場所を限らず凍っているかもと思って運転した方が安全です。
河口湖冬花火はノーマルタイヤでも行ける?
花火大会が終了するのが20:20ということを考えるとノーマルタイヤは大変危険ですので、スタッドレスタイヤを履いて行くことをおすすめします。
ちなみにほとんどの地元民は冬の間スタッドレスタイヤを履いています。
もし可能であれば日帰りでなく1泊の予定にして、翌日凍結の心配のない昼間に帰るのがおすすめです。
もし雪の予報なら、さらに路面は危険な状態になるので、別の日を検討するのが賢明です。
◆西湖樹氷まつり
雄大な富士山をバックに大自然が生みだした芸術を堪能!
*期間:2016年1月30日(土)~2016年2月7日(日)まで
◆富士急ハイランド
ギネス級の絶叫系マシンがあることで有名な遊園地です
◆河口湖猿まわし劇場
ちょうど2016年はさる年ですからね!
◆河口湖体験工房 クラフトパーク
様々なオリジナルクラフト作りができます
◆河口湖オルゴールの森
優しいオルゴールの音と美しい庭園でのんびりと
まとめ
雪が積もって白く浮き上がる富士山と、澄んだ空気の中で見る河口湖冬花火は一見の価値ありです!
花火の時間は20分だけですが、せっかく山梨まで来たのなら観光や温泉、またあったか~い、吉田うどんやほうとうなども是非味わってたくさん楽しんでくださいね。
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