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敬老の日には赤ちゃんの手形のプレゼントや孫の写真!嬉しいのはなに?

      2015/09/07

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今年も敬老の日は9月の第3月曜日!

初孫が生まれ、今年初めての敬老の日を迎えるおじいちゃん、おばあちゃんがいるけれど、まだ0歳の赤ちゃんからのプレゼントは贈った方がいい?贈らなくてもいい?と悩んでいる人もいるでしょう。

そこでこちらでは赤ちゃんから贈るプレゼントのアイデアをご紹介!

「贈る派」のパパとママは是非参考にしてみてくださいね。

 

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敬老の日に赤ちゃんから贈るなら手形がおすすめ

初めての敬老の日を迎える赤ちゃんはまだ0歳なので、自分でなにかをすることは難しいけど、なにかやってくれたんだととおじいちゃん、おばあちゃんが感じられるものを贈れたらステキですよね。

そこでおすすめなのは「手形」です。

こちらではまず、赤ちゃんの手形を使った敬老の日のプレゼントをご紹介します。

 

お花の手形アートカード

<用意するもの>はがき大のカード・インク

<作り方>赤ちゃんの手にインクを塗って、カードに手形をとります。その手形を葉っぱに見立てて指先の部分に紙で折ったお花を飾って花束風に仕上げます。
ハガキ大の大きさだと、100均などで売っている写真立てに入れて飾ってもらうこともできますよ。

POINTインクは朱肉などでもできますが、ちょっと落ちにくいので、簡単に落とせて赤ちゃんに肌にも優しいベビー用のインクパッドは扱いやすくて安心です。

 

手形足形アルバム

<用意するもの>見開き2面タイプのアルバム台紙・手形をとる紙とインク・デコ用のシールなど

<作り方>アルバムの片方に、足形や手形をとった紙を台紙にはりつけ、テープやシールなどを使ってかわいくデコります。もう片面には最近の写真でもいいし、最近好きなことなんかを書いたりして仕上げましょう!

POINT写真にする場合はちょっと凝ったおじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージを入れた寝相アートに挑戦してみてもいいですね!

<手形や足型を上手にとるコツ>
●機嫌のよいときや、寝ているときを選ぶ
●パパとママの2人がかりで取る
●失敗してもやり直しもでき、手も汚れない専用の特殊な液と紙がついた手形セットを利用する
もちろんパパとママの力は必要ですが、赤ちゃんでもできる唯一の手作りプレゼントと言えば手形や足形ですので、是非挑戦してみましょう。

 

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敬老の日のプレゼントで孫の写真にちなんだ贈りもの

もうちょっとプレゼントっぽいものを贈りたいという方には、赤ちゃんの写真にちなんだこちらのプレゼントはいかがでしょう。

 

簡単操作のデジタルフォトフレーム

家電というと、難しそうだからと言って拒否反応を示すおじいちゃん、おばあちゃんも多いかもしれませんね。

でも最近のデジタルフォトフレームは操作も簡単!SDを差すだけで電源を入れると同時にスライドショーが始まるものもありますので、より操作が簡単なものを選んで贈ってあげてはいかがでしょう。

使い方がわかったら、あとはたまに撮りためたSDカードを送ってあげると、いつでも好きな時に成長した孫の姿を見ることができますね。

 

画像でできる!オリジナルお茶缶

お茶を愛飲しているおじいちゃん、おばあちゃんも多いですよね。

そこでフタに気に入った写真やメッセージを入れてオリジナルのお茶缶を作ってみてはいかがでしょう。種類も色々とあって、フタに写真が入れられるものの他、茶筒の側面に写真を入れられるタイプなどがありますし、お好みのお茶を選んで贈れるところありますよ。

孫の顔ならいつでも見たいというおじいちゃん、おばあちゃんも多いはずなので身近にあるものや、いつでも好きな時に見えるこちらのプレゼントなら喜んで使ってくれそうですよね。

 

敬老の日のプレゼントで一番嬉しいものとは?

かわいい孫からのプレゼントなら、どんなものであってもおじいちゃんとおばあちゃんは嬉しいものですが、なによりも嬉しいのは、敬老の日に毎年自分のためを思ってプレゼントを贈ってくれるというその「気持ち」です。

それも踏まえてはじめの年からお金をかけたものを贈るより、こちらのような今後子どもが自分でも作れそうなものをはじめの年に贈っておくのもおすすめです。

 

敬老の日に贈る!成長したよアルバム

<用意するもの>バインダー式アルバム・写真・紙やシールなど

<作り方>バインダー式のアルバムに、初めての年は写真とできれば手形などを取って、身長と体重なども書き、かわいくデコって台紙毎贈ります。

翌年からは中のアルバムの台紙に、写真と今度は子どもがお絵かきした絵などを貼りつけて贈る…というのをずっと続けていって、おじいちゃんとおばあちゃんの元で成長アルバムにしてもらいます。
もし兄弟が増えたらみんなの写真とみんなからの絵やメッセージを贈ると良いでしょう。

POINTあえて毎年同じものを贈ることで成長が一目でわかりますし、こちらも毎年なににしようかと考える心配もなくなりますよ。

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まとめ

他にもいろんなプレゼントが考えられますが、あくまで敬老の日のプレゼントなので、孫から贈るということに重点を置いて選びましょう。

もちろん選んでいるのはパパとママなのはわかっていますが、あまりに孫からということを無視したものを贈ると、特にまだ50代くらいの若いおじいちゃんやおばあちゃんの場合、年より扱いされたと気分を害してしまうこともあるので注意しましょうね。

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